◆三菱トライトンの新しい「顔」
◆「ダイナミックシールド」のインパクト
◆勢いの止まらない「この顔」、日本では…
◆「ラストワンマイル」を電動キックボードが解決?
◆シンガポール政府が後押しする「PMD」
◆パッチワークで発展してきた東京のモビリティ環境
◆がんじがらめのウーバー
◆映画『イコライザー2』に見た配車アプリの浸透
◆働き方改革という観点からウーバー・タクシーを考える
トヨタのカローラ店で販売されている『タウンエース』とネッツ店販売の『ライトエース』の双子車。毎月1000台規模で堅調な販売が推移して10年が経過した。このモデル、実はインドネシアのダイハツで生産され輸入車としてカウントされているのだ。
◆トヨタ×ソフトバンク提携から見えてきたもの
今年4月にトヨタ直営のフリートリース事業会社と東京地区のレンタカー事業会社を統合し設立されたトヨタモビリティサービス。トヨタ流コネクティッド&シェアリングビジネスの展開に勝算はあるのか。
アジアの国々を歩いていると出くわす懐かしい昭和の名車の数々。我々アラ還世代は、子供のころの情景や青春のワンシーンに重なるモデルに出会った時思わず『きゅん』と心がときめいてしまう。今回はそうしたクルマをご紹介したい。
92歳で大統領再選を果たしたマレーシアのマハティール首相。前回は1981年から2003年まで22年間大統領を続けた。そのマハティールの産業政策の一つが自動車の独自開発生産を目指した「国民車」だった。
4月にインドネシアで生産販売がはじまったいすゞの新型軽商用車。インドネシアで三菱の独壇場であったGVW3トン市場への参入が成功するか、インドネシアがタイに次いでいすゞの海外生産拠点の第2のコアになるか注目される。
年間100万台レベルの安定した新車市場が続くインドネシア。日本市場の5分の1のサイズだがアセアンでは最大の市場で日本車シェアは世界で最も高い(日本よりも高い)。ここでの売れ筋は乗用車の3列シートモデル。