藤井真治の記事一覧(4 ページ目)

藤井真治

株式会社APスターコンサルティング CEO。35年間自動車メーカーでアジア地域の事業企画やマーケティング業務に従事。インドネシアや香港の現地法人トップの経験も活かし、2013年よりアジア進出企業や事業拡大を目指す日系企業の戦略コンサルティング活動を展開。守備範囲は自動車産業とモビリティの川上から川下まで全ての領域。著書に『アセアンにおける日系企業のダイナミズム』(共著)。現在インドネシアジャカルタ在住で、趣味はスキューバダイビングと山登り。仕事のスタイルは自動車メーカーのカルチャーである「現地現物現実」主義がベース。プライベートライフは 「シン・やんちゃジジイ」を標榜。

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東南アジアで受ける「ダイナミックシールド」、世界へはばたく顔となるか【藤井真治のフォーカス・オン】 画像
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東南アジアで受ける「ダイナミックシールド」、世界へはばたく顔となるか【藤井真治のフォーカス・オン】

◆三菱トライトンの新しい「顔」
◆「ダイナミックシールド」のインパクト
◆勢いの止まらない「この顔」、日本では…

「ラストワンマイル」を電動キックボードが解決する?【藤井真治のフォーカス・オン】 画像
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「ラストワンマイル」を電動キックボードが解決する?【藤井真治のフォーカス・オン】

◆「ラストワンマイル」を電動キックボードが解決?
◆シンガポール政府が後押しする「PMD」
◆パッチワークで発展してきた東京のモビリティ環境

ウーバー・タクシー解禁を再考すべき理由【藤井真治のフォーカス・オン】 画像
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ウーバー・タクシー解禁を再考すべき理由【藤井真治のフォーカス・オン】

◆がんじがらめのウーバー
◆映画『イコライザー2』に見た配車アプリの浸透
◆働き方改革という観点からウーバー・タクシーを考える

「RVブーム」の草分け、タウンエース&ライトエースが“輸入車”になって10年…どうなるトヨタの商用車【藤井真治のフォーカス・オン】 画像
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「RVブーム」の草分け、タウンエース&ライトエースが“輸入車”になって10年…どうなるトヨタの商用車【藤井真治のフォーカス・オン】

トヨタのカローラ店で販売されている『タウンエース』とネッツ店販売の『ライトエース』の双子車。毎月1000台規模で堅調な販売が推移して10年が経過した。このモデル、実はインドネシアのダイハツで生産され輸入車としてカウントされているのだ。

トヨタ×ソフトバンクの提携でくっきりと見えてきた現実【藤井真治のフォーカス・オン】 画像
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トヨタ×ソフトバンクの提携でくっきりと見えてきた現実【藤井真治のフォーカス・オン】

◆トヨタ×ソフトバンク提携から見えてきたもの

トヨタのコネクティッド&シェアリングビジネスに勝算はあるのか【藤井真治のフォーカス・オン】 画像
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トヨタのコネクティッド&シェアリングビジネスに勝算はあるのか【藤井真治のフォーカス・オン】

今年4月にトヨタ直営のフリートリース事業会社と東京地区のレンタカー事業会社を統合し設立されたトヨタモビリティサービス。トヨタ流コネクティッド&シェアリングビジネスの展開に勝算はあるのか。

ハイエース に デリカ、昭和の名車が現役で活躍するアジアの街角【藤井真治のフォーカス・オン】 画像
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ハイエース に デリカ、昭和の名車が現役で活躍するアジアの街角【藤井真治のフォーカス・オン】

アジアの国々を歩いていると出くわす懐かしい昭和の名車の数々。我々アラ還世代は、子供のころの情景や青春のワンシーンに重なるモデルに出会った時思わず『きゅん』と心がときめいてしまう。今回はそうしたクルマをご紹介したい。

【藤井真治のフォーカス・オン】「国民車構想」は再現されるのか? 92歳マハティール首相の夢 画像
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【藤井真治のフォーカス・オン】「国民車構想」は再現されるのか? 92歳マハティール首相の夢

92歳で大統領再選を果たしたマレーシアのマハティール首相。前回は1981年から2003年まで22年間大統領を続けた。そのマハティールの産業政策の一つが自動車の独自開発生産を目指した「国民車」だった。

【藤井真治のフォーカス・オン】世界販売わずか50万台「いすゞの生き残り戦略」その実態は 画像
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【藤井真治のフォーカス・オン】世界販売わずか50万台「いすゞの生き残り戦略」その実態は

4月にインドネシアで生産販売がはじまったいすゞの新型軽商用車。インドネシアで三菱の独壇場であったGVW3トン市場への参入が成功するか、インドネシアがタイに次いでいすゞの海外生産拠点の第2のコアになるか注目される。

【藤井真治のフォーカス・オン】激化する「7シーターズカー」戦争、ブームは日本にも? 画像
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【藤井真治のフォーカス・オン】激化する「7シーターズカー」戦争、ブームは日本にも?

年間100万台レベルの安定した新車市場が続くインドネシア。日本市場の5分の1のサイズだがアセアンでは最大の市場で日本車シェアは世界で最も高い(日本よりも高い)。ここでの売れ筋は乗用車の3列シートモデル。

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