島下泰久の記事一覧(5 ページ目)

【ホンダ フィットプロト詳報】ミニバンなみの開放感 画像
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【ホンダ フィットプロト詳報】ミニバンなみの開放感

新型『フィット・プロトタイプ』のスリーサイズは、現行モデルに対して全長が+55mmの3900mmに、ホイールベースが+50mmの2500mmにわずかに拡大されるいっぽう、1695mmの全幅、1525mmの全高はそのままとされた。しかしスーパーフォワードキャビンの採用によって、その優れたパッケージ効率はさらに大幅なレベルアップを果たしている。

【ホンダ フィット プロト詳報】確信犯的キープコンセプト 画像
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【ホンダ フィット プロト詳報】確信犯的キープコンセプト

大ヒットモデルの後継車はとかく苦労するもの。とくにホンダの場合、2作連続の成功はないというのが定説となっている感すらあるだけに、この『フィット・プロトタイプ』の開発も、きっと一筋縄では行かないものだったに違いない。

【アウディA6 2.8FSIクワトロ 詳報】スムーズさと卓越した燃費性能 画像
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【アウディA6 2.8FSIクワトロ 詳報】スムーズさと卓越した燃費性能

新エンジンの魅力は走り出してすぐに感じ取ることができる。吹け上がりがきわめてスムーズなのだ。燃費向上のためのフリクションロス低減が、走りのクオリティにも効果を及ぼしているというわけである。

【アウディA6 2.8FSIクワトロ詳報】直噴に可変バルタイ&リフトを実装したエンジン 画像
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【アウディA6 2.8FSIクワトロ詳報】直噴に可変バルタイ&リフトを実装したエンジン

アウディ『A6』シリーズの新モデル、2.8リットルV6新開発エンジンを搭載した「2.8FSIクワトロ」(8月29日発表・発売)このFSIエンジンには、吸気まわりに「アウディ バルブ リフトシステム」といわれる新テクノロジーを搭載したことがトピックだ。

【アウディA6 2.8FSIクワトロ詳報】A4からのステップアップを狙う戦略モデル 画像
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【アウディA6 2.8FSIクワトロ詳報】A4からのステップアップを狙う戦略モデル

8月29日 アウディ『A6』シリーズに2.8リットルV6新開発エンジンを搭載した「2.8FSIクワトロ」が追加された。

【アウディ A3スポーツバック1.8TFSI 詳報】爽快な走り感と実用性を兼ね備える 画像
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【アウディ A3スポーツバック1.8TFSI 詳報】爽快な走り感と実用性を兼ね備える

走り出してすぐに感じるのは、アクセル操作に対して素直にトルクが立ち上がるということ。1500rpmという低回転域から最大トルクを発生する特性ゆえに、アクセルに軽く足を乗せるだけでクルマがスーッと前に出て、まさに意のままに走らせることができるのだ。

【アウディA3スポーツバック1.8TFSI 詳報】低燃費とパワーを両立した新開発ユニット 画像
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【アウディA3スポーツバック1.8TFSI 詳報】低燃費とパワーを両立した新開発ユニット

「1.8 TFSI」ユニットはじつは「2.0 TFSI」の縮小版ではない。そのブロックは88mmというシリンダー間隔こそ変わらないが、共通点はそれだけ。

【アウディ A3スポーツバック1.8TFSI 詳報】シリーズの“ど真ん中” 画像
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【アウディ A3スポーツバック1.8TFSI 詳報】シリーズの“ど真ん中”

2004年にデビューしたアウディ『A3スポーツバック』は、アウディジャパンにとってきわめて重要な存在である。何しろアウディ車の販売全体のじつに35%が、このモデルで占められているという。

【日産 スカイラインクーペ プロト】走りを味わえる大人のクーペ 画像
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【日産 スカイラインクーペ プロト】走りを味わえる大人のクーペ

今回確認できたのは、すべて全車19インチタイヤ、大径ブレーキシステム、4輪アクティブステアを備えた仕様である。

【日産スカイラインクーペ プロト】リニア感を増したシャシーセッティング 画像
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【日産スカイラインクーペ プロト】リニア感を増したシャシーセッティング

2代目となる『スカイラインクーペ』のシャシーは基本的にセダンと共通。ホイールベースは2850mmで、サスペンションはフロントがダブルウイッシュボーン、リアがマルチリンクとされる。とはいいつつも、もちろんセッティングは別物である。

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