北東北に新たな観光列車『ひなび(陽旅)』…HB-E300系リゾートあすなろ改造 2023年冬から運行 1枚目の写真・画像

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キハ58系など、かつて盛岡支社管内の気動車に用いられていた白地に赤ラインの「盛岡色」をベースにした塗色となる『ひなび(陽旅)』。コンセプトは「北東北の自然」と「地域とのつながり」。
《画像提供 東日本旅客鉄道盛岡支社》 キハ58系など、かつて盛岡支社管内の気動車に用いられていた白地に赤ラインの「盛岡色」をベースにした塗色となる『ひなび(陽旅)』。コンセプトは「北東北の自然」と「地域とのつながり」。
『ひなび(陽旅)』のサイドビューとフロントビュー。赤いラインは紐に見立てられており、先頭に水引の結びである「梅結び」を入れ「地域と地域を結ぶ列車」をイメージ。サイドには波や川の模様、花吹雪、山が表現される。
《画像提供 東日本旅客鉄道盛岡支社》 『ひなび(陽旅)』のサイドビューとフロントビュー。赤いラインは紐に見立てられており、先頭に水引の結びである「梅結び」を入れ「地域と地域を結ぶ列車」をイメージ。サイドには波や川の模様、花吹雪、山が表現される。
『ひなび(陽旅)』のレイアウト。
《資料提供 東日本旅客鉄道盛岡支社》 『ひなび(陽旅)』のレイアウト。
「自然の中を走行するひなびと、花結びや文字のつながりから、人と人を結ぶ助け合いや絆を意味する『結び』」を表現したという『ひなび(陽旅)』のロゴ。
《画像提供 東日本旅客鉄道盛岡支社》 「自然の中を走行するひなびと、花結びや文字のつながりから、人と人を結ぶ助け合いや絆を意味する『結び』」を表現したという『ひなび(陽旅)』のロゴ。
『ひなび(陽旅)』に改造される試運転当時の『リゾートあすなろ』(左)。2010年10月18日、東北本線野辺地駅(当時)。
《写真撮影 佐藤正樹》 『ひなび(陽旅)』に改造される試運転当時の『リゾートあすなろ』(左)。2010年10月18日、東北本線野辺地駅(当時)。

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