JR四国、黒字基調に…株式の評価益決済などで 2021年度第2四半期収支 4枚目の写真・画像

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130年以上の歴史を誇るJR四国の多度津工場。省力化や省人化を図るべく設備改善が進められており、2Qではその費用として国から560億円の出資金を受け入れを完了している。
《写真提供 香川県観光協会》 130年以上の歴史を誇るJR四国の多度津工場。省力化や省人化を図るべく設備改善が進められており、2Qではその費用として国から560億円の出資金を受け入れを完了している。
12月が最後の運行となる初代の『伊予灘ものがたり』。JR四国では観光列車やトロッコ列車の運行を積極的に行なっているものの、コロナ禍や天災などで、2Qでは目標の乗車人員1万3200人に対して8784人と奮わなかった。
《写真提供 四国旅客鉄道(「伊予灘ものがたりプロモーション動画」より)》 12月が最後の運行となる初代の『伊予灘ものがたり』。JR四国では観光列車やトロッコ列車の運行を積極的に行なっているものの、コロナ禍や天災などで、2Qでは目標の乗車人員1万3200人に対して8784人と奮わなかった。
JR四国の2021年度2Q単体(7~9月)収支。
《資料提供 四国旅客鉄道》 JR四国の2021年度2Q単体(7~9月)収支。
JR四国の2021年度グループ2Q連結(4~9月)収支。
《資料提供 四国旅客鉄道》 JR四国の2021年度グループ2Q連結(4~9月)収支。

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