止水作業が続く、浸水後の札幌市営地下鉄南北線北34条駅…ホーム片側のみ発着で再開 4枚目の写真・画像

鉄道 行政
24時間体制で進められた排水作業。
《写真提供 札幌市交通局》 24時間体制で進められた排水作業。
改札階に設置された排水用の10t水槽。連絡通路階の水を5台(湧水量減少後は3台)のポンプで引き上げ、ここからさらにエンジンポンプで地上へ排水した。
《写真提供 札幌市交通局》 改札階に設置された排水用の10t水槽。連絡通路階の水を5台(湧水量減少後は3台)のポンプで引き上げ、ここからさらにエンジンポンプで地上へ排水した。
おびただしい数の排水ホース。
《写真提供 札幌市交通局》 おびただしい数の排水ホース。
北34条駅のホーム階平面図。赤い部分が連絡通路。現在は、麻生方面用ホームが使用中止となり、列車は通過している。
《写真提供 札幌市交通局》 北34条駅のホーム階平面図。赤い部分が連絡通路。現在は、麻生方面用ホームが使用中止となり、列車は通過している。
ホーム縦断面図で見た浸水状況。
《写真提供 札幌市交通局》 ホーム縦断面図で見た浸水状況。
連絡通路詳細図で見た浸水状況。
《写真提供 札幌市交通局》 連絡通路詳細図で見た浸水状況。
北34条駅ホームの横断面図。走行路の側溝部分まで浸水していた。
《写真提供 札幌市交通局》 北34条駅ホームの横断面図。走行路の側溝部分まで浸水していた。
排水作業の内容。連絡通路の最下部から地上までは約20.5mあるが、ポンプ1台で地上まで排水することが非常に困難なため最大5台で排水。連絡通路から改札階、改札階から地上へという2段階の排水ルートを構築した。
《写真提供 札幌市交通局》 排水作業の内容。連絡通路の最下部から地上までは約20.5mあるが、ポンプ1台で地上まで排水することが非常に困難なため最大5台で排水。連絡通路から改札階、改札階から地上へという2段階の排水ルートを構築した。
12月16日からは浸水元となった構造躯体壁面の状態を確認するため、内壁の一部を撤去する作業を開始。写真はその様子。
《写真提供 札幌市交通局》 12月16日からは浸水元となった構造躯体壁面の状態を確認するため、内壁の一部を撤去する作業を開始。写真はその様子。
撤去が終わった内壁。
《写真提供 札幌市交通局》 撤去が終わった内壁。
止水作業の内容。薬液注入により応急的に行なわれた。
《写真提供 札幌市交通局》 止水作業の内容。薬液注入により応急的に行なわれた。
止水作業後の様子。
《写真提供 札幌市交通局》 止水作業後の様子。

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