現行より30分繰り上げ、到着は1時頃に…JR東日本が2021年春に終電繰上げへ 1枚目の写真・画像

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首都圏各駅のホームドア設置工事も工事量を増大させている要因のひとつで、人手不足をカバーするためにも、終電~初電の列車間合いを確保して、工期の短縮や作業の効率化などを図る必要がある。写真は深夜に行なわれているホームドアの「杭打ち作業」と呼ばれる基礎工事の様子。
《写真提供 東日本旅客鉄道》 首都圏各駅のホームドア設置工事も工事量を増大させている要因のひとつで、人手不足をカバーするためにも、終電~初電の列車間合いを確保して、工期の短縮や作業の効率化などを図る必要がある。写真は深夜に行なわれているホームドアの「杭打ち作業」と呼ばれる基礎工事の様子。
終電繰上げのイメージ。列車間合いは最低4時間(240分)の確保が必要としており、終電時刻はおおむね30分程度の繰上げを計画しているが、場合によっては初電時刻の繰下げも実施して、時間を確保することも。
《写真提供 東日本旅客鉄道》 終電繰上げのイメージ。列車間合いは最低4時間(240分)の確保が必要としており、終電時刻はおおむね30分程度の繰上げを計画しているが、場合によっては初電時刻の繰下げも実施して、時間を確保することも。
東京圏主要線区における利用者の減少状況。
《写真提供 東日本旅客鉄道》 東京圏主要線区における利用者の減少状況。

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