新型特急『ひのとり』は1日14本を運行…名阪特急の車内販売は終了へ 近鉄3月のダイヤ改正 6枚目の写真・画像

鉄道 企業動向
2020年3月14日にデビューする新型特急80000系『ひのとり』。早朝深夜は奈良線特急で上下各1本、日中は名阪特急で上下各6本が運行される。
《出典 近畿日本鉄道》 2020年3月14日にデビューする新型特急80000系『ひのとり』。早朝深夜は奈良線特急で上下各1本、日中は名阪特急で上下各6本が運行される。
『ひのとり』の編成図。当初は6両編成で運行され、2020年度中にはレギュラー車両を2両増結した8両編成も登場する。定員は6両編成が239人、8両編成が327人。6両編成の場合、3号車に喫煙室が設けられる。
《出典 近畿日本鉄道》 『ひのとり』の編成図。当初は6両編成で運行され、2020年度中にはレギュラー車両を2両増結した8両編成も登場する。定員は6両編成が239人、8両編成が327人。6両編成の場合、3号車に喫煙室が設けられる。
『ひのとり』1・6号車に連結されるプレミアム車両の車内。眺望性を重視したハイデッカー構造で、シートピッチはJRの「グランクラス」と同じ1300mm。横揺れを低減する電動式のフルアクティブサスペンションも装備し、天井の間接照明にはフルカラーLEDを使用。
《出典 KNT-CTホールディングス》 『ひのとり』1・6号車に連結されるプレミアム車両の車内。眺望性を重視したハイデッカー構造で、シートピッチはJRの「グランクラス」と同じ1300mm。横揺れを低減する電動式のフルアクティブサスペンションも装備し、天井の間接照明にはフルカラーLEDを使用。
『ひのとり』2~5号車に連結されるレギュラー車両の車内イメージ。シートピッチはJRの一般的なグリーン車と同じ1160mm。
《出典 近畿日本鉄道》 『ひのとり』2~5号車に連結されるレギュラー車両の車内イメージ。シートピッチはJRの一般的なグリーン車と同じ1160mm。
「お客さまに親しみを持っていただけるとともに近鉄の新たなシンボル特急として大きく飛翔していくことを期待して作成しました」とする『ひのとり』のロゴマーク。先進的でスピード感のある車体に加えて「ゆったりとした空間や上質なサービスを提供する気品ある車両のイメージを、翼を大きく広げて飛翔する『ひのとり』に重ね合わせて命名しました」としている。
《出典 KNT-CTホールディングス》 「お客さまに親しみを持っていただけるとともに近鉄の新たなシンボル特急として大きく飛翔していくことを期待して作成しました」とする『ひのとり』のロゴマーク。先進的でスピード感のある車体に加えて「ゆったりとした空間や上質なサービスを提供する気品ある車両のイメージを、翼を大きく広げて飛翔する『ひのとり』に重ね合わせて命名しました」としている。
22000系の車椅子(左)と車椅子席のインターネット発売サイトのイメージ(右)。
《出典 近畿日本鉄道》 22000系の車椅子(左)と車椅子席のインターネット発売サイトのイメージ(右)。
車椅子席のインターネット発売を行なう列車。このうち観光特急の『しまかぜ』『青の交響曲』『伊勢志摩ライナー』(土休日の一部)は特急の車内販売が継続される。
《出典 近畿日本鉄道》 車椅子席のインターネット発売を行なう列車。このうち観光特急の『しまかぜ』『青の交響曲』『伊勢志摩ライナー』(土休日の一部)は特急の車内販売が継続される。

編集部おすすめのニュース

Response.TV
  • 動画
  • 動画
  • 動画
  • 動画

特集