オールグリーンの座席、ビュッフェも設置…JR九州の新観光列車 2020年秋運行開始 8枚目の写真・画像

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九州全県に「感謝の輪」を描き、世界一の「わ」を目指すという『36ぷらす3』。「36」は九州を楽しむ35のエピソードに加えて「お客さま自身に“36番目のエピソード”を語っていただきたい」という想いを込めたものだという。これに「3」を加えた「39」をサンキューに掛け合わせ、感謝の輪を広げていくという。
《出典 九州旅客鉄道》 九州全県に「感謝の輪」を描き、世界一の「わ」を目指すという『36ぷらす3』。「36」は九州を楽しむ35のエピソードに加えて「お客さま自身に“36番目のエピソード”を語っていただきたい」という想いを込めたものだという。これに「3」を加えた「39」をサンキューに掛け合わせ、感謝の輪を広げていくという。
塗色が黒ベースとなる『36ぷらす3』。従来のメタリックな787系のイメージを覆すものとなる。4号車を除きすべてグリーン車で、かつて787系に設けられていたビュッフェも復活する。
《出典 九州旅客鉄道》 塗色が黒ベースとなる『36ぷらす3』。従来のメタリックな787系のイメージを覆すものとなる。4号車を除きすべてグリーン車で、かつて787系に設けられていたビュッフェも復活する。
『36ぷらす3』の完成予想車両レイアウト。6両編成の総座席数は103を予定している。
《出典 九州旅客鉄道》 『36ぷらす3』の完成予想車両レイアウト。6両編成の総座席数は103を予定している。
「クラシックな雰囲気の落ち着いた色調」とする1号車の車内完成予想イメージ。もともとあった個室1室のほかに、パーテーションの高さを抑えて明るく開放的な雰囲気とする3室を新設。
《出典 九州旅客鉄道》 「クラシックな雰囲気の落ち着いた色調」とする1号車の車内完成予想イメージ。もともとあった個室1室のほかに、パーテーションの高さを抑えて明るく開放的な雰囲気とする3室を新設。
3号車ビュッフェ部分の車内完成予想イメージ。「モダンで近代的なイメージ」とし、中央部には存在感のあるカウンターを設置。
《出典 九州旅客鉄道》 3号車ビュッフェ部分の車内完成予想イメージ。「モダンで近代的なイメージ」とし、中央部には存在感のあるカウンターを設置。
4号車「マルチカー」の車内完成予想イメージ。基本的にフリースペースとして活用され、販売カウンターも設置される。客室乗務員による、乗客と楽しむ体験メニューも検討されるという。
《出典 九州旅客鉄道》 4号車「マルチカー」の車内完成予想イメージ。基本的にフリースペースとして活用され、販売カウンターも設置される。客室乗務員による、乗客と楽しむ体験メニューも検討されるという。
木曜から月曜にかけて九州全県を巡る『36ぷらす3』のルート。各日とも日中に走行し、門司港駅を除くルートに記載された各駅で乗降できる。運行は年間45週程度を予定している。
《出典 九州旅客鉄道》 木曜から月曜にかけて九州全県を巡る『36ぷらす3』のルート。各日とも日中に走行し、門司港駅を除くルートに記載された各駅で乗降できる。運行は年間45週程度を予定している。
『36ぷらす3』のロゴ。
《出典 九州旅客鉄道》 『36ぷらす3』のロゴ。

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