近鉄が新型特急車『ひのとり』のプレイベント…乗車ツアーや撮影会を実施 2020年2-3月 1枚目の写真・画像

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「先進的でスピード感ある車体形状とそれを際立たせるメタリック塗装」とした80000系『ひのとり』の外観。
《出典 近畿日本鉄道》 「先進的でスピード感ある車体形状とそれを際立たせるメタリック塗装」とした80000系『ひのとり』の外観。
『ひのとり』の編成図。当初は6両編成で運行され、2020年度中にはレギュラー車両を2両増結した8両編成も登場する。定員は6両編成が239人、8両編成が327人。6両編成の場合、3号車に喫煙室が設けられる。
《出典 近畿日本鉄道》 『ひのとり』の編成図。当初は6両編成で運行され、2020年度中にはレギュラー車両を2両増結した8両編成も登場する。定員は6両編成が239人、8両編成が327人。6両編成の場合、3号車に喫煙室が設けられる。
プレミアム車両の車内。眺望性を重視したハイデッカー構造で、シートピッチはJRの「グランクラス」と同じ1300mm。横揺れを低減する電動式のフルアクティブサスペンションも装備し、天井の間接照明にはフルカラーLEDを使用。
《出典 KNT-CTホールディングス》 プレミアム車両の車内。眺望性を重視したハイデッカー構造で、シートピッチはJRの「グランクラス」と同じ1300mm。横揺れを低減する電動式のフルアクティブサスペンションも装備し、天井の間接照明にはフルカラーLEDを使用。
プレミアムシートの構造。シートは本革で、気兼ねなくシートを倒せるバックシェルが付いた形は「グランクラス」のシートに似ている。
《出典 近畿日本鉄道》 プレミアムシートの構造。シートは本革で、気兼ねなくシートを倒せるバックシェルが付いた形は「グランクラス」のシートに似ている。
コーヒーサーバーなどが設置されるプレミアム車両後部のカフェスポット。
《出典 近畿日本鉄道》 コーヒーサーバーなどが設置されるプレミアム車両後部のカフェスポット。
レギュラー車両の車内イメージ。シートピッチはJRの一般的なグリーン車と同じ1160mm。
《出典 近畿日本鉄道》 レギュラー車両の車内イメージ。シートピッチはJRの一般的なグリーン車と同じ1160mm。
レギュラーシートの構造。こちらもプレミアムシートと同じくバックシェルが付くが、編成中の全座席がバックシェル付きとなるのは、鉄道車両初だという。
《出典 近畿日本鉄道》 レギュラーシートの構造。こちらもプレミアムシートと同じくバックシェルが付くが、編成中の全座席がバックシェル付きとなるのは、鉄道車両初だという。
レギュラー車両の一部に設置されるベンチスペース。多目的な使用を想定。
《出典 近畿日本鉄道》 レギュラー車両の一部に設置されるベンチスペース。多目的な使用を想定。
車内の大型液晶ディスプレイに表示される途中駅案内のイメージ。車内表示は4か国語に対応。
《出典 近畿日本鉄道》 車内の大型液晶ディスプレイに表示される途中駅案内のイメージ。車内表示は4か国語に対応。
車内の大型液晶ディスプレイには、自社・他社線問わず、接続する路線の運行情報がリアルタイムに表示される。
《出典 近畿日本鉄道》 車内の大型液晶ディスプレイには、自社・他社線問わず、接続する路線の運行情報がリアルタイムに表示される。
「お客さまに親しみを持っていただけるとともに近鉄の新たなシンボル特急として大きく飛翔していくことを期待して作成しました」とする『ひのとり』のロゴマーク。先進的でスピード感のある車体に加えて「ゆったりとした空間や上質なサービスを提供する気品ある車両のイメージを、翼を大きく広げて飛翔する『ひのとり』に重ね合わせて命名しました」としている。
《出典 KNT-CTホールディングス》 「お客さまに親しみを持っていただけるとともに近鉄の新たなシンボル特急として大きく飛翔していくことを期待して作成しました」とする『ひのとり』のロゴマーク。先進的でスピード感のある車体に加えて「ゆったりとした空間や上質なサービスを提供する気品ある車両のイメージを、翼を大きく広げて飛翔する『ひのとり』に重ね合わせて命名しました」としている。

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