メルセデスベンツの生き字引「当時の価格も鮮明に覚えています」…オートモビルカウンシル2019 1枚目の写真・画像

自動車ニューモデルモーターショー

2019年4月9日（火） 19時25分

ヤナセクラシックカーセンター、オートモビルカウンシルに出展。 — 《撮影中込健太郎》ヤナセクラシックカーセンター、オートモビルカウンシルに出展。

会場には2台のＷ100型メルセデス・ベンツ600が並ぶ。 — 《撮影中込健太郎》会場には2台のＷ100型メルセデス・ベンツ600が並ぶ。

一台は8台のみが輸入されたプルマン。 — 《撮影中込健太郎》一台は8台のみが輸入されたプルマン。

1965年の新車当時、1400万円～というプライスが掲げられていたのだそうだ。 — 《撮影中込健太郎》 1965年の新車当時、1400万円～というプライスが掲げられていたのだそうだ。

もう一台は故・梁瀬次郎会長が乗っていたリムジーネ。これで標準モデルだ。 — 《撮影中込健太郎》もう一台は故・梁瀬次郎会長が乗っていたリムジーネ。これで標準モデルだ。

「是非頼みたい」という人も少なくなかったようだ。 — 《撮影中込健太郎》「是非頼みたい」という人も少なくなかったようだ。

故・吉田茂が愛した300SEラング。のちに300SELという名称になる。ラングはロングホイールベース版を示す。 — 《撮影中込健太郎》故・吉田茂が愛した300SEラング。のちに300SELという名称になる。ラングはロングホイールベース版を示す。

日本では通称羽根ベンと呼ばれるこのクルマ。エレガントで存在感も抜群だ。 — 《撮影中込健太郎》日本では通称羽根ベンと呼ばれるこのクルマ。エレガントで存在感も抜群だ。

窓の周りなどに若干の経年変化も。こうしたパーツもメルセデスベンツはメーカーから出るのだという。 — 《撮影中込健太郎》窓の周りなどに若干の経年変化も。こうしたパーツもメルセデスベンツはメーカーから出るのだという。

根強い人気は190E。狭い住宅地など、個のクオリティを5ナンバーサイズで味わえるクルマがほかにないというので、今もファンは多いという。 — 《撮影中込健太郎》根強い人気は190E。狭い住宅地など、個のクオリティを5ナンバーサイズで味わえるクルマがほかにないというので、今もファンは多いという。

こちらは会場で販売されていたR129の初期型モデル。 — 《撮影中込健太郎》こちらは会場で販売されていたR129の初期型モデル。

メルセデス・ベンツのスポーツモデルをオマージュした伝統的なチェック柄のシート。この仕様もさがすとなかなかない貴重なもの。 — 《撮影中込健太郎》メルセデス・ベンツのスポーツモデルをオマージュした伝統的なチェック柄のシート。この仕様もさがすとなかなかない貴重なもの。

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