二度目の実証実験で驚くべき進化---日産とDeNAの自動運転「Easy Ride」 20枚目の写真・画像

自動車テクノロジー ITS

2019年4月9日（火） 11時15分

2回目となるDeNAと日産が共同開発を進める無人運転サービス「EasyRide」。車両は日産の電気自動車「e-NV200」がベース

専用アプリを使って乗車地と目的地を設定し、配車を依頼する

配車が完了

配車以来が完了すると間もなく車両が到着

EasyRideの3号車が到着

スマートフォンを使ってドアを開く

車両側ドアにあるQRコードをスキャンするだけでドアが開く

シートに座り、シートベルトをしてから車内にあるこのスイッチを押す

車内のタブレットには目的地までのルートがガイドされる

走行中はタブレット上にルート付近にある様々なガイド情報やグルメ情報などが表示される

スマホでも同じコンテンツは見られる

車両が認識している様子はモニター上で管理者が監視している

車両の管制画面

EasyRideの管制室

目的地付近に近づくと、それを知らせる案内がスマートフォンにも表示される

目的地に到着すると周囲の安全を確認後、ドアが自動的に開く

e-NV200をベースにしたEasyRideの車両

車両の前後にはレーザースキャナーが搭載される

カメラのセンシングも重要な役割を果たしている

2回の目の実験では、より広い範囲で自由に乗車地と目的地を設定できた

日産自動車の画像をさらに見る

この記事へ戻る 20/20

編集部おすすめのニュース

特集

日産自動車

DeNA

自動運転、高度運転支援（ADAS）

注目の記事