東北新幹線の雪落とし作業を改善…秋田新幹線内に融雪装置を設置へ 2枚目の写真・画像

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温水噴射による融雪装置の流れ。温水の温度は約60度で、噴射ユニット56組、噴射ポンプ14台を設置。車体下部から噴射し、噴射量は1編成あたり3分間で約50tとなっている。噴射水は循環するように使われる。
《出典 東日本旅客鉄道盛岡支社》 温水噴射による融雪装置の流れ。温水の温度は約60度で、噴射ユニット56組、噴射ポンプ14台を設置。車体下部から噴射し、噴射量は1編成あたり3分間で約50tとなっている。噴射水は循環するように使われる。
雪ベラを使って行なわれている従来の雪落とし作業。
《出典 東日本旅客鉄道盛岡支社》 雪ベラを使って行なわれている従来の雪落とし作業。
融雪装置の設置により、大釜駅構内の下り1番線が撤去される。
《出典 東日本旅客鉄道盛岡支社》 融雪装置の設置により、大釜駅構内の下り1番線が撤去される。

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