31年ぶりの硬券入場券が過疎の町の起爆剤に!?…JR北海道新十津川駅 1枚目の写真・画像

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新十津川駅の硬券入場券復活を主導した「新十津川駅を勝手に応援する会」の三浦さん。普段は建設会社の役員をされているそうだ。
《撮影 佐藤正樹》 新十津川駅の硬券入場券復活を主導した「新十津川駅を勝手に応援する会」の三浦さん。普段は建設会社の役員をされているそうだ。
20分程度並んでようやく購入できた硬券入場券。31年ぶりのご対面だ。
《撮影 佐藤正樹》 20分程度並んでようやく購入できた硬券入場券。31年ぶりのご対面だ。
購入した硬券入場券は、このような別売の台紙セットに収めることができる。裏面のナンバーが0001となっている入場券が収められている台紙。
《撮影 佐藤正樹》 購入した硬券入場券は、このような別売の台紙セットに収めることができる。裏面のナンバーが0001となっている入場券が収められている台紙。
駅前のお休み処「寺子屋」に掲げられた入場券再版の横断幕。
《撮影 佐藤正樹》 駅前のお休み処「寺子屋」に掲げられた入場券再版の横断幕。
列をなして入場券を求める人々。大半は札沼線以外で来た人たちだ。
《撮影 佐藤正樹》 列をなして入場券を求める人々。大半は札沼線以外で来た人たちだ。
購入希望者は列に加わってから購入整理券をもらい、番号順に購入する仕組み。
《撮影 佐藤正樹》 購入希望者は列に加わってから購入整理券をもらい、番号順に購入する仕組み。
4月1日は9時から販売を始め、10時過ぎには予定の600枚が完売したという。
《撮影 佐藤正樹》 4月1日は9時から販売を始め、10時過ぎには予定の600枚が完売したという。
「終着駅まんじゅう」などの特製品も並ぶ入場券販売ブース。
《撮影 佐藤正樹》 「終着駅まんじゅう」などの特製品も並ぶ入場券販売ブース。
「天塩弥生駅」のオーナー・富岡さんも首席助役の出で立ちで応援に駆けつけた。
《撮影 佐藤正樹》 「天塩弥生駅」のオーナー・富岡さんも首席助役の出で立ちで応援に駆けつけた。

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