STOVL機のF-35B、VTOLのハリアーと違う点はどこに? 5枚目の写真・画像

航空 テクノロジー
岩国基地へ配備されることになった「F-35B」、STOVL(Short TakeOff and Vertical Landing)能力を有している。
《撮影 石田真一》  岩国基地へ配備されることになった「F-35B」、STOVL(Short TakeOff and Vertical Landing)能力を有している。
F35は「A型」、「B型」、「C型」の3種類あるが、STOVL能力を有しているのは「B型」だけ。
《撮影 石田真一》  F35は「A型」、「B型」、「C型」の3種類あるが、STOVL能力を有しているのは「B型」だけ。
垂直離着陸機としては「ハリアー」が有名だが、F-35Bは垂直離陸を想定していない。行うのは垂直着陸のみ。
《撮影 石田真一》  垂直離着陸機としては「ハリアー」が有名だが、F-35Bは垂直離陸を想定していない。行うのは垂直着陸のみ。
操縦席後方に垂直着陸時に使うリフトファンがある。
《撮影 石田真一》  操縦席後方に垂直着陸時に使うリフトファンがある。
主翼下にはエンジンからのブリードエア排気口もあり、これで左右のバランスを取る。
《撮影 石田真一》  主翼下にはエンジンからのブリードエア排気口もあり、これで左右のバランスを取る。
垂直着陸時にはエンジンの排気ノズルも下向きに。
《撮影 石田真一》  垂直着陸時にはエンジンの排気ノズルも下向きに。
スペック上では垂直離陸できる能力も持つが、兵器や燃料の搭載容量を減らさないことを目的として、想定運用に含めなかったという。
《撮影 石田真一》  スペック上では垂直離陸できる能力も持つが、兵器や燃料の搭載容量を減らさないことを目的として、想定運用に含めなかったという。

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