廃止まで3カ月足らず…留萌線廃止区間全駅を訪れてみた 4枚目の写真・画像

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留萌線の終点・増毛駅の構内。休日は列車が到着するたびにマニアや観光客で賑わう。
《撮影 佐藤正樹》 留萌線の終点・増毛駅の構内。休日は列車が到着するたびにマニアや観光客で賑わう。
4925Dの留萌駅では切り離し作業が行われる。
《撮影 佐藤正樹》 4925Dの留萌駅では切り離し作業が行われる。
留萌を出て最初の駅は瀬越(せごし)。日本海を望む風向明媚な駅だ。
《撮影 佐藤正樹》 留萌を出て最初の駅は瀬越(せごし)。日本海を望む風向明媚な駅だ。
瀬越駅から海を眺める。
《撮影 佐藤正樹》 瀬越駅から海を眺める。
広いホームと待合室が不釣り合いな礼受(れうけ)駅。平均乗降客数は1人以下。
《撮影 佐藤正樹》 広いホームと待合室が不釣り合いな礼受(れうけ)駅。平均乗降客数は1人以下。
かつては仮乗降場だった阿分(あふん)駅。背後の小学校はすでに廃校に。
《撮影 佐藤正樹》 かつては仮乗降場だった阿分(あふん)駅。背後の小学校はすでに廃校に。
海を望みながら進む上り列車。礼受~瀬越間。
《撮影 佐藤正樹》 海を望みながら進む上り列車。礼受~瀬越間。
隣の阿分駅と比べるとかなり長いホームとなっている信砂(のぶしゃ)駅。付近には住宅が点在するため、平均乗降客数は10人以下という分類になっている。
《撮影 佐藤正樹》 隣の阿分駅と比べるとかなり長いホームとなっている信砂(のぶしゃ)駅。付近には住宅が点在するため、平均乗降客数は10人以下という分類になっている。
信砂駅の留萌寄りにある信砂橋を渡る上り列車。
《撮影 佐藤正樹》 信砂駅の留萌寄りにある信砂橋を渡る上り列車。
舎熊(しゃぐま)駅は国鉄時代から通じての正式な駅だったが、平均乗降客数は1人以下。
《撮影 佐藤正樹》 舎熊(しゃぐま)駅は国鉄時代から通じての正式な駅だったが、平均乗降客数は1人以下。
阿分駅と同じく板張りの短いホームがあるだけの朱文別(しゅもんべつ)駅も1人以下の平均乗降客数。
《撮影 佐藤正樹》 阿分駅と同じく板張りの短いホームがあるだけの朱文別(しゅもんべつ)駅も1人以下の平均乗降客数。
朱文別駅に進入する下り列車。
《撮影 佐藤正樹》 朱文別駅に進入する下り列車。
箸別(はしべつ)駅に進入する上り列車。平均乗降客数1人以下の駅から筆者を含めて4人も乗り込んだ。
《撮影 佐藤正樹》 箸別(はしべつ)駅に進入する上り列車。平均乗降客数1人以下の駅から筆者を含めて4人も乗り込んだ。
留萌線の車内。座席は深川発車時点でほぼ満席。シートに新幹線0系のものを転用しているので、特急列車のような雰囲気でもある。
《撮影 佐藤正樹》 留萌線の車内。座席は深川発車時点でほぼ満席。シートに新幹線0系のものを転用しているので、特急列車のような雰囲気でもある。
日本海を眺めながら走る上り列車。親子のお名残乗車も多かった。
《撮影 佐藤正樹》 日本海を眺めながら走る上り列車。親子のお名残乗車も多かった。
終点・増毛(ましけ)が近くなると、漁港の風景が延々と続く。留萌線廃止区間のハイライトのひとつ。
《撮影 佐藤正樹》 終点・増毛(ましけ)が近くなると、漁港の風景が延々と続く。留萌線廃止区間のハイライトのひとつ。
終点の増毛駅舎。かつては高倉健主演の映画で一世を風靡した。
《撮影 佐藤正樹》 終点の増毛駅舎。かつては高倉健主演の映画で一世を風靡した。
終着駅を示す増毛駅の看板。
《撮影 佐藤正樹》 終着駅を示す増毛駅の看板。
コミュニティー施設のような増毛駅の待合室。
《撮影 佐藤正樹》 コミュニティー施設のような増毛駅の待合室。
増毛駅で上り列車に乗り込む乗客たち。大半が下り列車の折返し客。
《撮影 佐藤正樹》 増毛駅で上り列車に乗り込む乗客たち。大半が下り列車の折返し客。
休日は増毛発の最終列車となる4936D。最終の留萌方面行きバスはこの列車が発車する40分ほど前に出ている。
《撮影 佐藤正樹》 休日は増毛発の最終列車となる4936D。最終の留萌方面行きバスはこの列車が発車する40分ほど前に出ている。

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