「7両4ドア」だけじゃない---日比谷線の新型電車「13000系」の特徴 10枚目の写真・画像

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日比谷線の新しい電車「13000系」は本年度から2020年度にかけて308両が投入される。
《撮影 草町義和》 日比谷線の新しい電車「13000系」は本年度から2020年度にかけて308両が投入される。
13000系(右)と03系(左)。
《撮影 草町義和》 13000系(右)と03系(左)。
ヘッドライトとテールライトの両方を点灯した状態。LED照明を採用している。
《撮影 草町義和》 ヘッドライトとテールライトの両方を点灯した状態。LED照明を採用している。
先頭部の行先表示器。駅番号も表示する。
《撮影 草町義和》 先頭部の行先表示器。駅番号も表示する。
乗入れ先の東武駅名と列車種別を表示した状態。
《撮影 草町義和》 乗入れ先の東武駅名と列車種別を表示した状態。
乗入れ先の東武駅名と駅番号を表示した状態。
《撮影 草町義和》 乗入れ先の東武駅名と駅番号を表示した状態。
中目黒方先頭車の13101(7号車)。保安装置やコンプレッサー、バッテリーを搭載している。
《撮影 草町義和》 中目黒方先頭車の13101(7号車)。保安装置やコンプレッサー、バッテリーを搭載している。
中目黒方から2両目の13201(6号車)。上昇検知付きのシングルアーム式パンタグラフ1基と、モーター1個を制御するIGBT-VVVFインバーター装置を4群搭載している。
《撮影 草町義和》 中目黒方から2両目の13201(6号車)。上昇検知付きのシングルアーム式パンタグラフ1基と、モーター1個を制御するIGBT-VVVFインバーター装置を4群搭載している。
中目黒方から3両目の13301(5号車)。補助電源装置(SIV)を搭載している。
《撮影 草町義和》 中目黒方から3両目の13301(5号車)。補助電源装置(SIV)を搭載している。
中目黒方から4両目の13401(4号車)。モーター1個を制御するIGBT-VVVFインバーター装置を6群、パンタグラフを2基搭載している。
《撮影 草町義和》 中目黒方から4両目の13401(4号車)。モーター1個を制御するIGBT-VVVFインバーター装置を6群、パンタグラフを2基搭載している。
中目黒方から5両目の13501(3号車)。補助電源装置(SIV)と誘導無線装置(IR)を搭載している。
《撮影 草町義和》 中目黒方から5両目の13501(3号車)。補助電源装置(SIV)と誘導無線装置(IR)を搭載している。
中目黒方から6両目の13601(2号車)。パンタグラフ1基と、モーター1個を制御するIGBT-VVVFインバーター装置を4群搭載している。
《撮影 草町義和》 中目黒方から6両目の13601(2号車)。パンタグラフ1基と、モーター1個を制御するIGBT-VVVFインバーター装置を4群搭載している。
北千住方の先頭車になる13001(1号車)。保安装置やコンプレッサー、バッテリーを搭載している。
《撮影 草町義和》 北千住方の先頭車になる13001(1号車)。保安装置やコンプレッサー、バッテリーを搭載している。
北千住方先頭車の13001から編成を見る。光の加減によって車体の色が変わる。
《撮影 草町義和》 北千住方先頭車の13001から編成を見る。光の加減によって車体の色が変わる。
車両の連結部。フリースペースの位置が外から分かるデザインになっている。
《撮影 草町義和》 車両の連結部。フリースペースの位置が外から分かるデザインになっている。
13501と13601の連結部。IRが設置されているため転落防止ホロが小型になっている。
《撮影 草町義和》 13501と13601の連結部。IRが設置されているため転落防止ホロが小型になっている。
13000系の台車。片軸操舵台車を採用している。
《撮影 草町義和》 13000系の台車。片軸操舵台車を採用している。
車体側面の行先表示器。こちらも駅番号を表示している。
《撮影 草町義和》 車体側面の行先表示器。こちらも駅番号を表示している。
車体側面の行先表示器。東武スカイツリーラインに直通することを示している。
《撮影 草町義和》 車体側面の行先表示器。東武スカイツリーラインに直通することを示している。
乗入れ先の東武駅の表示。
《撮影 草町義和》 乗入れ先の東武駅の表示。
13000系の車内。
《撮影 草町義和》 13000系の車内。
座席はロングシート。スタンションポールが設置された。
《撮影 草町義和》 座席はロングシート。スタンションポールが設置された。
座席脇の仕切り板はガラスを使用。
《撮影 草町義和》 座席脇の仕切り板はガラスを使用。
荷物棚もガラスを使用して開放的な空間の実現を目指した。
《撮影 草町義和》 荷物棚もガラスを使用して開放的な空間の実現を目指した。
フリースペース(左)は全ての車両に設置。連結部の大型ドアもガラスを使用している。
《撮影 草町義和》 フリースペース(左)は全ての車両に設置。連結部の大型ドアもガラスを使用している。
優先席はつり手や座席モケットの色を変えている。
《撮影 草町義和》 優先席はつり手や座席モケットの色を変えている。
車内案内装置は3画面に。
《撮影 草町義和》 車内案内装置は3画面に。
2画面を使った路線の案内。
《撮影 草町義和》 2画面を使った路線の案内。
13000系の製造メーカーは近畿車輛。東武70000系も近畿車輛が製造する。
《撮影 草町義和》 13000系の製造メーカーは近畿車輛。東武70000系も近畿車輛が製造する。
運転台には「ATO出発」ボタンの設置スペースが確保されていた。
《撮影 草町義和》 運転台には「ATO出発」ボタンの設置スペースが確保されていた。
日比谷線の初代車両・3000系。03系の導入に伴い1994年に日比谷線から引退した。
《東京地下鉄》 日比谷線の初代車両・3000系。03系の導入に伴い1994年に日比谷線から引退した。
日比谷線の現在の車両・03系。2020年度までに13000系に置き換えられる。
《東京地下鉄》 日比谷線の現在の車両・03系。2020年度までに13000系に置き換えられる。

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