海上自衛隊が誇る最新鋭の対潜哨戒機、P-1[写真蔵] 1枚目の写真・画像

航空 エンタメ・イベント
全長は38m。民間機ではボーイング737-800型に匹敵するサイズとなる。
《撮影 石田真一》 全長は38m。民間機ではボーイング737-800型に匹敵するサイズとなる。
最新鋭の対潜哨戒機P-1。下総で展示されたのは今年3月に納入された5510号機。
《撮影 石田真一》 最新鋭の対潜哨戒機P-1。下総で展示されたのは今年3月に納入された5510号機。
国産(IHI製)のターボファンエンジンを4基装備している。
《撮影 石田真一》 国産(IHI製)のターボファンエンジンを4基装備している。
写真だけでは機体サイズが把握しにくいP-1だが、「意外に大きい」という印象。
《撮影 石田真一》 写真だけでは機体サイズが把握しにくいP-1だが、「意外に大きい」という印象。
IHI製のF7ターボファンエンジン。低騒音も自慢。
《撮影 石田真一》 IHI製のF7ターボファンエンジン。低騒音も自慢。
ファンブレードには塩害対策の観点からチタン合金やニッケル合金、アルミ合金が採用されている。
《撮影 石田真一》 ファンブレードには塩害対策の観点からチタン合金やニッケル合金、アルミ合金が採用されている。
左右とも内側のエンジンにのみ逆噴射装置が備えられている。
《撮影 石田真一》 左右とも内側のエンジンにのみ逆噴射装置が備えられている。
全体の製造は川崎重工となるが、主翼は富士重工が手掛けている。
《撮影 石田真一》 全体の製造は川崎重工となるが、主翼は富士重工が手掛けている。
機体は翼部分も含めて水色となる。空に溶け込むような色合い。
《撮影 石田真一》 機体は翼部分も含めて水色となる。空に溶け込むような色合い。
今回の下総航空基地における展示では機体後方から見られるようになった。
《撮影 石田真一》 今回の下総航空基地における展示では機体後方から見られるようになった。
尾部には磁気によって潜水艦を探知するためのMADブームがある。
《撮影 石田真一》 尾部には磁気によって潜水艦を探知するためのMADブームがある。
F7エンジンは小型だが、近くから眺めるとかなり大きく見える。
《撮影 石田真一》 F7エンジンは小型だが、近くから眺めるとかなり大きく見える。
離れた場所から眺めると、「たしかに小さいな」と思えるサイズに。
《撮影 石田真一》 離れた場所から眺めると、「たしかに小さいな」と思えるサイズに。
操縦席下部の側面にはフェィズドアレイ方式のHPS-106レーダーを装備。機首部分と合わせて3面となる。
《撮影 石田真一》 操縦席下部の側面にはフェィズドアレイ方式のHPS-106レーダーを装備。機首部分と合わせて3面となる。
機体断面は「卵型」の形状。前部から眺めるとよくわかる。
《撮影 石田真一》 機体断面は「卵型」の形状。前部から眺めるとよくわかる。
機体前方には爆弾槽があり、対艦ミサイルなどを搭載・格納できる。
《撮影 石田真一》 機体前方には爆弾槽があり、対艦ミサイルなどを搭載・格納できる。
機体上部のフェアリング内にはESM装置(HLR-109B)を装備。
《撮影 石田真一》 機体上部のフェアリング内にはESM装置(HLR-109B)を装備。
潜水艦を捜索するためのソノブイは機体中央から投下する。
《撮影 石田真一》 潜水艦を捜索するためのソノブイは機体中央から投下する。
機体下部には様々なアンテナ群が。
《撮影 石田真一》 機体下部には様々なアンテナ群が。
乗降用のラダーは機体内に収容できる構造。
《撮影 石田真一》 乗降用のラダーは機体内に収容できる構造。
閉場直前の時間、離陸のためにタキシングを開始したP-1。
《撮影 石田真一》 閉場直前の時間、離陸のためにタキシングを開始したP-1。
下総航空基地を離陸するP-1。後方には東京スカイツリーも見える。
《撮影 石田真一》 下総航空基地を離陸するP-1。後方には東京スカイツリーも見える。

編集部おすすめのニュース

Response.TV
  • 動画
  • 動画
  • 動画
  • 動画

特集