【ストラーダ美優Navi RX01】市販初のブルーレイ内蔵と新地図採用で、美しさ・見やすさ追求［写真蔵］ 17枚目の写真・画像

自動車テクノロジーカーナビ／カーオーディオ新製品

2014年11月28日（金） 19時45分

ブルーレイ再生画面。DVDよりも鮮明で高精細な映像が堪能できる

パナソニックストラーダ “美優Navi” CN-RX01WD

RX01WD/RX01Dは、市販向けAV一体機としては初めてブルーレイディスクのプレーヤーを内蔵

2014年冬に発売予定のカメラ付きリアモニター CA-RMC900D。向かって右にカメラが設置されており、ナビ画面から後部座席の様子を確認可能。9V型の大画面でブルーレイの迫力ある映像を楽しめる

多彩なメディアに対応し、拡張性・音響機能も豊富だ

オーディオチューンは「エフェクト」の「音の匠」がリニューアルされた。「NAGOMI 会話重視」「KIWAMI 高域強調」「TAKUMI マスターサウンド」から選択できる

「TAKUMI マスターサウンド」はレコーディングやマスタリングを手がける音のプロがチューニングした再生モード。スタジオマスターサウンドを再現した

「KIWAMI 高域強調」は、高音域を強調してメリハリ感を出した再生モード。フルレンジスピーカー向きの設定だ

メニュー画面。各種アイコンはユーザーが任意に変更することが可能だ

地図が刷新され、リアルな描写が特徴の3Dマップが利用可能になった。高速のIC/JCTは吹き出しで表示され、位置関係が分かりやすくなっている

ビルの形状も本物そっくり。表示レスポンスも申し分ない

ルート探索画面。主要ランドマークでは駐車場の入り口情報もデータベースにあり、的確に案内してくれる

ルート探索画面。主要ランドマークでは駐車場の入り口情報もデータベースにあり、的確に案内してくれる

IC/JCTではイラスト表示でどちらの方向に分岐すれば良いのかが直感的に分かる

主要幹線道路の制限速度案内。速度を大幅にオーバーしていると画面と音声で警告される

難解な交差点でも拡大図で表示されるので、レーンを誤ることはなさそうだ

方面看板案内。直近のレーンだけでなく、その先の交差点/レーン情報も表示される

直近のレーンだけでなく、その先の交差点/レーン情報も表示される

ユーザーのカスタマイズに柔軟に応じる「ストラーダチューン」も新デザインとなった。分岐案内頻度・一時停止・合流・踏切・制限速度など、安心運転サポートとして案内のタイミングや頻度を選択できる

マップチューンは、地図色・文字サイズ・自車マークから選択可能

ルートチューンは、有料道路優先・道幅優先・渋滞回避・ルート学習・VICS考慮の5項目からルート探索の好みを選択できる

ユーザーカスタマイズは、ワンタッチでストラーダチューンやランチャー設定など切り替える機能

DSRC（ETC 2.0）車載器との連携で安全運転支援の情報を提供

スマートフォン向けアプリ「Drive P@ss」を組み合わせれば、音声認識による検索も利用可能。スポット情報はクラウド上にあるのでいつでも最新のデータベースだ

音声で対話するだでけなく、画面上に会話の履歴が表示される。候補が表示されたら「1番目」と語りかけるだけで目的地に設定される

フロントインフォディスプレイ（CY-DF100D）との組み合わせなら、ナビ画面を注視することなくガイダンスが利用できる

レーン情報、交差点の名称と距離、到着予想時刻などが表示される

フロントインフォディスプレイでは、合流の注意喚起もおこなう

フロントインフォディスプレイを装着しての着座姿勢。ドライバーの正面にディスプレイが置かれるため、視線移動を最小限にでき、安心のドライブをサポートできる

急カーブの注意喚起をおこなう。写真では分からないが、フロントインフォディスプレイ上でも表示がなされる

フロントインフォディスプレイを装着しての着座姿勢。ドライバーの正面にディスプレイが置かれるため、視線移動を最小限にでき、安心のドライブをサポートできる

フロントインフォディスプレイの設定画面。ナビ上で明るさや台形補正などが可能になっている

【カーナビガイド】パナソニックストラーダの画像をさらに見る

この記事へ戻る 17/32

編集部おすすめのニュース

特集

【カーナビガイド】パナソニックストラーダ

パナソニックストラーダ

詳細画像

パナソニック