内閣府、「沖縄の鉄道」構想のタウンミーティング2月に開催 2枚目の写真・画像

鉄道 行政
那覇市内を走るモノレール(ゆいレール)は戦後初の沖縄の「鉄道」として2003年に開業したが、2本の鉄レール上を鉄車輪で走行する「普通の鉄道」は遊具鉄道など特殊なものを除いて存在しない。那覇~名護間などに鉄道を整備する構想はあり、内閣府や沖縄県が調査・検討を行っている。
《撮影 草町義和》 那覇市内を走るモノレール(ゆいレール)は戦後初の沖縄の「鉄道」として2003年に開業したが、2本の鉄レール上を鉄車輪で走行する「普通の鉄道」は遊具鉄道など特殊なものを除いて存在しない。那覇~名護間などに鉄道を整備する構想はあり、内閣府や沖縄県が調査・検討を行っている。
戦前の沖縄本島には那覇から嘉手納・与那原・糸満の3方面を結ぶ県営の軽便鉄道などが存在したが、沖縄戦によって破壊され、そのまま消滅した。写真は沖縄県営鉄道糸満線の線路跡地(2005年撮影)。一般的な農道と見分けがつかないほど変貌している。
《撮影 草町義和》 戦前の沖縄本島には那覇から嘉手納・与那原・糸満の3方面を結ぶ県営の軽便鉄道などが存在したが、沖縄戦によって破壊され、そのまま消滅した。写真は沖縄県営鉄道糸満線の線路跡地(2005年撮影)。一般的な農道と見分けがつかないほど変貌している。
タウンミーティングの案内チラシには、JR東日本E233系と京阪13000系らしき電車のイラストが描かれている。
《内閣府沖縄総合事務局》 タウンミーティングの案内チラシには、JR東日本E233系と京阪13000系らしき電車のイラストが描かれている。

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