JR東日本、埼京線に無線式列車制御システム…2017年秋に導入へ 2枚目の写真・画像

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JR東日本が開発した無線式列車制御システム「ATACS」の仕組み。無線で車両~地上間の双方向通信を行う。
《東日本旅客鉄道》 JR東日本が開発した無線式列車制御システム「ATACS」の仕組み。無線で車両~地上間の双方向通信を行う。
6月から営業運転を開始した埼京線の新型車両E233系7000番台(写真は乗り入れ先の東京臨海高速鉄道りんかい線)。ATACS導入時の主力車両となる。
《撮影 草町義和》 6月から営業運転を開始した埼京線の新型車両E233系7000番台(写真は乗り入れ先の東京臨海高速鉄道りんかい線)。ATACS導入時の主力車両となる。
2017年秋に無線式列車制御システム「ATACS」が導入される予定の埼京線。写真の205系電車はE233系7000番台への置き換えが進行中のため、2017年秋のATACS導入時には姿を消していると見られる。
《撮影 草町義和》 2017年秋に無線式列車制御システム「ATACS」が導入される予定の埼京線。写真の205系電車はE233系7000番台への置き換えが進行中のため、2017年秋のATACS導入時には姿を消していると見られる。

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