上越線二つの顔…地域輸送を担う普通列車と都市間物流を担う貨物列車[写真蔵] 7枚目の写真・画像

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上越線は旅客列車だけでなく貨物列車も運転されている。都市間物流を担う上越線の隠れた主役だ。(上越線塩沢~六日町)
《撮影 草町義和》 上越線は旅客列車だけでなく貨物列車も運転されている。都市間物流を担う上越線の隠れた主役だ。(上越線塩沢~六日町)
高崎駅で発車を待つ水上行き普通列車。群馬県側の上越線は普通列車がおおむね1時間前後の間隔で運転されている。
《撮影 草町義和》 高崎駅で発車を待つ水上行き普通列車。群馬県側の上越線は普通列車がおおむね1時間前後の間隔で運転されている。
上越線は群馬県と新潟県の県境にほど近い水上駅で運転系統が分かれており、この駅で長岡行き普通列車(左)に乗り換える。
《撮影 草町義和》 上越線は群馬県と新潟県の県境にほど近い水上駅で運転系統が分かれており、この駅で長岡行き普通列車(左)に乗り換える。
水上発17時43分の長岡行き普通列車の車内。5月30日の乗客は水上駅発車時点でわずか6人。最後尾の車両には誰も乗っていなかった。
《撮影 草町義和》 水上発17時43分の長岡行き普通列車の車内。5月30日の乗客は水上駅発車時点でわずか6人。最後尾の車両には誰も乗っていなかった。
上越国境を抜ける新清水トンネル内に設けられた土合駅の下りホーム。週末は登山客でややにぎわうものの、平日の利用者はほとんどいない。
《撮影 草町義和》 上越国境を抜ける新清水トンネル内に設けられた土合駅の下りホーム。週末は登山客でややにぎわうものの、平日の利用者はほとんどいない。
新潟県側の上越線普通列車は2両編成で運転されているものもある。幹線鉄道というよりはローカル線の風情だ。(上越線塩沢~六日町)
《撮影 草町義和》 新潟県側の上越線普通列車は2両編成で運転されているものもある。幹線鉄道というよりはローカル線の風情だ。(上越線塩沢~六日町)
水上駅に進入する下り貨物列車。2車体連結の超大型電気機関車で、その出力も4520kWと強力だ。
《撮影 草町義和》 水上駅に進入する下り貨物列車。2車体連結の超大型電気機関車で、その出力も4520kWと強力だ。
水田に映えるコンテナ車20両編成の上り貨物列車。東海道新幹線の16両編成とほぼ同じ長さのため、あらかじめ画角をよく考えて撮影しないと写真のように最後尾が切れてしまうほどだ。(上越線塩沢~六日町)
《撮影 草町義和》 水田に映えるコンテナ車20両編成の上り貨物列車。東海道新幹線の16両編成とほぼ同じ長さのため、あらかじめ画角をよく考えて撮影しないと写真のように最後尾が切れてしまうほどだ。(上越線塩沢~六日町)
コンテナ車には一般的な箱形のものだけではなく、さまざまな種類のコンテナが搭載されている。写真はタンクコンテナのUT13C形。(上越線塩沢~六日町)
《撮影 草町義和》 コンテナ車には一般的な箱形のものだけではなく、さまざまな種類のコンテナが搭載されている。写真はタンクコンテナのUT13C形。(上越線塩沢~六日町)

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