【JAL定時運航の舞台裏】保安検査場を通過した後に罠が!? 8枚目の写真・画像

航空企業動向

2013年4月6日（土） 12時00分

到着便からの降機が終了すると、ただちに折り返し出発便の準備が始まる。 — 《撮影石田真一》到着便からの降機が終了すると、ただちに折り返し出発便の準備が始まる。

この日のカウンター業務を行っていた斗光さんは、2月に開催された地上スタッフを対象とした接客コンテストで本選に出場した11人のうちの1人。アナウンスの素晴らしさが評価され、入賞している。 — 《撮影石田真一》この日のカウンター業務を行っていた斗光さんは、2月に開催された地上スタッフを対象とした接客コンテストで本選に出場した11人のうちの1人。アナウンスの素晴らしさが評価され、入賞している。

ゲートに現れない乗客を捜索する際には、運行管理から無線で指示を受ける。 — 《撮影石田真一》ゲートに現れない乗客を捜索する際には、運行管理から無線で指示を受ける。

パイロットはゲートに設置された端末を用いて、直前までチェックを行うことも。 — 《撮影石田真一》パイロットはゲートに設置された端末を用いて、直前までチェックを行うことも。

搭載貨物の重量などは出発直前になって変更が掛かることもあるので、再確認が必要になってくる。 — 《撮影石田真一》搭載貨物の重量などは出発直前になって変更が掛かることもあるので、再確認が必要になってくる。

搭乗受付開始。 — 《撮影石田真一》搭乗受付開始。

優先搭乗、後方列、中間列、前方列の順になるが、こうすることで機内通路での渋滞を防いでいる。 — 《撮影石田真一》優先搭乗、後方列、中間列、前方列の順になるが、こうすることで機内通路での渋滞を防いでいる。

貨物の積み込みも終了。 — 《撮影石田真一》貨物の積み込みも終了。

搭乗受付開始直後はキャビンアテンダントもサポートする。 — 《撮影石田真一》搭乗受付開始直後はキャビンアテンダントもサポートする。

搭乗の状況を連絡。 — 《撮影石田真一》搭乗の状況を連絡。

搭乗を促すアナウンスは随時行う。 — 《撮影石田真一》搭乗を促すアナウンスは随時行う。

キャビンアテンダントに乗客の人数を伝える。ただし、この時点でまだゲートに現れてない人が数名。 — 《撮影石田真一》キャビンアテンダントに乗客の人数を伝える。ただし、この時点でまだゲートに現れてない人が数名。

ラストパッセンジャーの捜索開始。走る、走る。 — 《撮影石田真一》ラストパッセンジャーの捜索開始。走る、走る。

昔と違い、どこの保安検査場を通過したのか把握できるので、探す方向にハズレは無くなった。 — 《撮影石田真一》昔と違い、どこの保安検査場を通過したのか把握できるので、探す方向にハズレは無くなった。

なんとか間に合い、最終伝達。ここでも走る。 — 《撮影石田真一》なんとか間に合い、最終伝達。ここでも走る。

定刻どおりにプッシュバック開始。なんとかオンタイムで送り出せた。 — 《撮影石田真一》定刻どおりにプッシュバック開始。なんとかオンタイムで送り出せた。

この記事へ戻る 8/16

JAL 日本航空

編集部おすすめのニュース

特集

JAL 日本航空