フランスの自動車大手、ルノー傘下のアルピーヌが現在、開発中の新型スポーツカー。2017年後半に発売予定の同車に関して、エアロダイナミクスボディが公開された。
高校生が将来就きたい職業の1位は、男子「公務員」、女子「保育士・幼稚園教諭」であることが2月2日、消費者教育支援センターと生命保険文化センターが実施した調査結果より明らかになった。高校生が将来希望する子どもの人数は、平均2.3人であった。
ことしで21回目となったジャパンキャンピングカーショー(幕張メッセ、2月2~5日)は、過去最多となる7万4259人が来場。「今回は、事前登録で入場料無料とか、メッセ近隣の駐車場を無料で提供するなどの初の試みで、来場者増につながった」と同事務局はいう。
トヨタ自動車とスズキは2月6日、業務提携に向けた覚書を締結したと発表した。両社は今後、環境技術、安全技術、情報技術、商品・ユニット補充などの項目に関して協業の実現に向けて検討に入るという。
スズキの長尾正彦取締役常務役員は2月6日に都内で開いた決算会見で、稼ぎ頭のインドで高額紙幣が廃止されたことに関して「影響はそれほど出なかった」とした上で、「インドの成長軌道は順調」との見方を示した。
SOMPOホールディングスは2月6日、デジタルハリウッドの協力のもと、ビッグデータ・AI活用人材の養成機関「Data Institute」を2017年度上期中に設立すると発表した。
トヨタ自動車の早川茂取締役専務役員は2月6日、都内で開いた決算会見の席上、同日に日本経団連の副会長に内定したことについて「渉外・広報に長く携わった経験を生かしていきたい」と、抱負を述べた。
キャデラック『CT6』は2015年4月、ニューヨークモーターショー15で初公開したキャデラックブランドの新たな最上級車。ドイツ系プレミアムブランドを競合としながらも、サイズを感じさせないキビキビとしたスポーティな走りが特徴だ。
トヨタ自動車は2月6日、2017年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算を発表するとともに、為替影響などを反映して通期の業績予想を上方修正した。営業利益は従来予想より1500億円多い1兆8500億円(前期比35%減)に見直した。上方修正は第2四半期発表時に次いで2度目。
トヨタ自動車は2月6日、2016年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。