米国の自動車最大手、GMは7月1日、MapAnything社と戦略的提携を締結し、GMの車載テレマティクスシステムの「OnStar」に、新たなコネクトサービスを導入すると発表した。
日立製作所とデロイト トーマツ リスクサービス(DTRS)、デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は、自動車の運転特性データを提供するテレマティクスサービス「D-rive GO」(ディーライブゴー)を共同開発、7月5日より提供を開始した。
トヨタの中国合弁のひとつ、天津一汽トヨタ自動車は6月30日、累計生産台数が500万台に到達した、と発表した。
全国軽自動車協会連合会は6月および2017年上半期(1~6月)の小型二輪車新車販売台数を発表した。
日野自動車の下義生社長は7月5日に都内で就任後初の会見に臨み、トラックやバスの電動化について「当然、取り組まなければいけない」としながらも、「トラックの大型を中心とした世界ではディーゼルエンジンが主流で残っていく」との考えを示した。
ゼンリンは、法人向けクラウド地図サービス「ゼンリン ビジネスサポートナビ」を7月5日に発売した。
ZMPは物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」をバージョンアップ、操作性・走行性能を向上させた2017年モデルをリリースした。
ホンダの中国法人は7月5日、2017年上半期(1~6月)の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、過去最高の64万4167台。前年同期比は18.7%増と、2桁増を達成した。
ボルボ・カーズは7月5日、2019年以降に発売する全モデルに、電気自動車、プラグインハイブリッド車、もしくはマイルドハイブリッド車をラインアップすると発表した。
ヤマハ発動機とさいたま市は7月5日、電気自動車普及施策の「E-KIZUNA Project」を推進するための協定を締結した。