ヒョンデ・モビリティ・ジャパンは7月23日、日本市場のニーズに合わせた中型電気路線バス(EV)『ELEC CITY TOWN(エレクシティ・タウン)』を2024年末から販売開始すると発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティ(INFINITI)は7月19日、中型SUV『QX60』の2025年モデルを米国で発表した。
・いすゞとカミンズの協業
・新型エンジン「DB6A」
・15トン以上モデル追加
パナソニックエナジーは7月19日、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)と、リチウムイオン電池製造に欠かせない原料のニッケルに関して、新たなニッケル鉱加工技術の開発を目的とした共同開発契約を締結した、と発表した。
ダンロップはサマータイヤとしてのグリップ力や燃費性能・静粛性と、スタッドレスタイヤとしての雪道の走行性能を併せ持つ“どんな路面も安心して走れる”新型のオールシーズンタイヤ『シンクロウェザー』を10月に発売すると発表した。
ボルボトラックは7月19日、イタリアの運輸・物流企業のラヌッティグループから、ボルボ『FHエアロ』1500台の大型受注を獲得した、と発表した。
郵船ロジスティクスは7月19日、三菱ふそうのEVトラック『eキャンター』新型を、インドネシア法人の郵船ロジスティクス・インドネシアが初めて導入すると発表した。同国におけるゼロエミッションへの取り組みを推進するという。
近年日本の自動車市場に新たな風を吹き込む2台の注目モデルが登場した。
ヒョンデは7月18日、EV『アイオニック5』の改良新型の欧州仕様車を英国で発表した。改良新型は、外装と内装が刷新され、ロングレンジ84kWhとスタンダード63kWhのバッテリーパックオプションが追加された。
ブレイズは7月22日、2023年7月に道路交通法改正で新設された車両区分「特定小型原動機付自転車(以下、特定原付)」に対応する電動バイクの新製品『スマートEV特定原付モデル』を発表した。