国土交通省は、中山間地域における道の駅などを拠点とした自動運転サービスの実証実験を11月11日から道の駅「赤来高原」(島根県飯石郡飯南町)でスタートすると発表した。
佐川急便は、旭川中央ハイヤーと提携して乗合タクシーで宅配便を運ぶ新たな貨客混載事業を開始すると発表した。
スマート『ビジョンEQフォーツー』は、未来の『フォーツー』の方向性を示唆したコンセプトカー。ステアリングとペダルがなく、AIと連携して車両間、他の利用者、歩行者などとコミュニケーションをとり、完全自動運転が可能。
『308』は東京モーターショーにて改良新型が発表された。全世界で76万台以上が生産されている308。日本へは2014年秋に導入され、また、2016年7月にディーゼルモデルが追加されたことから、プジョーラインナップ中もっとも高い38%という販売比率(2016年実績)を誇っている。
新型『M5』は、Mモデルセダン初となる四輪駆動システム「M xDrive」を搭載。最新世代4.4リットルV型8気筒ガソリンツインターボが生み出す、最高出力600ps、最大トルク750Nmの圧倒的なパワーを効率よく路面に伝達する。
双日は11月1日、大阪のBMW・MINIディーラーを買収、自動車販売事業に参入すると発表した。
『eCanter』は名前が示すとおり、三菱ふそうの『キャンター』のEVバージョンだ。同社は2010年から「E-CELL」と呼ばれたキャンターのEVモデルの試作研究を続けていた。
『R20H 500』と『G17N 360』は、昨年夏にヨーロッパで発表した21年ぶりの新型モデルを日本向けにしたジャパンプレミアだ。外装や各種コンポーネントが大幅に見直されているという。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は、阪神園芸と協力して「整備カーでグラウンド整備を体験しよう!」を11月18日に開催する。対象は小学生以上。事前申込みが必要で、参加費は大人2,000円、小中学生1,500円(いずれも税込)。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、『C-HR Rチューンド』を初公開した。