ホンダは2月21日、現行『CB1300』シリーズの最終モデルとなる「ファイナルエディション」を発表した。初代モデルをイメージしたカラーリングが特徴で、2月28日に発売となる。燃料タンク上部に“Final Edition”のステッカーを配し、ドライブチェーンをゴールドのカラーに設定している。価格は172万7000円から。
ヤマハ発動機は、アドベンチャーモデル『テネレ700 ABS』を大幅に進化させ、2025年モデルとして3月31日に発売すると発表した。
トヨタから『FJクルーザー』が日本で発売されたのは2010年11月のこと。2003年のデトロイトショーでコンセプトモデル、2005年シカゴオートショーでプロトタイプがそれぞれ登場。2006年から北米で販売が開始され、その後、日本市場にもお目見えした。
全国紙ウェブ版が1月末に、「マツダのエンブレム、28年ぶり変更」と報じて、業界とマツダファンが色めき立った。そして2月6日、東京青山にブランド体感施設「MAZDA TRANS AOYAMA」が開設した際に、新デザインが導入された。だが、“変更”ではなかった。
キャデラックは、高性能ラグジュアリーセダン『CT5』改良新型の予約受付を中国で開始したと発表した。3月1日に発売される予定だ。
2月1日~2月21日の新型車スクープ記事に関して、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。2月は2年ぶりに復活が予想されるダイハツ『ムーヴ』に関するスクープ記事に注目が集まりました。
2025年1月、マイナーチェンジされたフォルクスワーゲン・ゴルフの日本での販売が開始された。都内臨海部で開催された試乗会で乗った2車種のうち、ガソリンのステーションワゴンのフィーリングをお届けする。
デンソーとKCJ GROUPは、3月21日から3月27日まで、キッザニア東京で「技術の力でワクワク未来!」というイベントを開催する。
ホンダは、顧客体験型イベント「Enjoy Honda 2025(エンジョイホンダ2025)」を、5月17日(土)~18日(日)のGメッセ群馬での開催を皮切りに、国内各地で開催すると発表した。
ヒョンデ傘下のキアは、2月24日のワールドプレミアに先立ち、新型EV『PV5』のエクステリアデザインを公開した。PV5は日本市場への導入が予定されている。