サスペンション専門メーカー・テインがショックアブソーバー「エンデュラ・プロ」シリーズにマツダ・CX-30(DMEJ3R,DMEJ3P,DM8R)の適合を追加。減衰力調整機構搭載の「エンデュラ・プロ・プラス」が10万4500円(税込)、固定式の「エンデュラ・プロ」が7万3700円(税込)。
中国の新興EVメーカー、リープモーター(零跑汽車)は9月24日、欧州市場への本格参入を開始した、と発表した。小型EVの『T03』は、現地ベース価格1万8900ユーロ(約305万円)からだ。
GMの高級車ブランドのビュイックは、次世代のプレミアムミニバンを提案するコンセプトカー『OMPV(Organic Mobile Private Villa)』を中国で発表した。
ホンダは9月24日、SUVの『パスポート』新型のプロトタイプの写真と映像を公開した。オフロード仕様の「トレイルスポーツ」だ。
9月12日にマイナーチェンジが発表されたばかりのホンダ『シビック』。6MTのみのせっていとなるRSモデルが話題となっているが、e:HEVモデルも「EX」と「LX」の二つのグレードが発表され、「EX」にはサンルーフが標準装備されるなど見逃せない点が多い。
超高級車の世界では、パーソナライズ・オーダーシステムを各ブランドとも充実させているのは周知の通り。何百万・何千万通りもの組み合わせが可能なパーソナライズ・オーダーシステムも、今や珍しくない。
「BRIDE(ブリッド)」は愛知県に本拠を構える自動車用シートメーカー。自動車メーカーに納入するシートだけでなく、1981年の創業から43年間アフターパーツのシートを製造販売している。黎明期からモータースポーツに積極的に取り組み“日本人のカラダに合った、日本製シート”は瞬く間に支持された。今回そんなBRIDEのフルバケットシート製造工程を、0から完成まで全てを見せてもらった。日本製だからこそ実現できるBRIDEシートの魅力に迫っていく。
アウトメカニカ(Automechanika)は、世界14都市で開催されている自動車アフターマーケットに特化した国際見本市で、自動車整備・診断・ボディ&ペイント・アクセサリーなどの製品やサービスのサプライヤーが世界中から集まる。
ホンダは、軽自動車市場で人気の「N-BOX」シリーズに新モデル『N-BOX JOY』を追加し、9月27日に発売する。新型車は、2023年に発売されたN-BOX第3世代を基に、アウトドアやリラックス空間のニーズに応える車として開発された。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は9月25日、電気小型トラック『eキャンター』のシンガポールでの販売を開始し、最初の1台を現地の顧客に納車した、と発表した。