日産自動車と茨城県稲敷市、茨城日産自動車の3者は3月30日、電気自動車(EV)を活用した「災害連携協定」を締結した。
みんなのタクシーは、JVCケンウッドのタクシー向け次世代IoT配車システム「CABmee(キャブミー)」とタクシー配車アプリ「S.RIDE」の連携を3月31日より開始すると発表した。
富士経済は、リチウムイオン二次電池(LiB)の需要増加に伴い、拡大が続くリチウムイオン二次電池材料の世界市場を調査。その結果を「2019 電池関連市場実態総調査 電池材料市場編」にまとめた。
NEXCO西日本は、リニューアル工事に伴い、6月12日0時から28日朝5時まで中国自動車道 吹田ジャンクション(JCT)~中国池田インターチェンジ(IC)間を終日通行止めとすると発表した。
スズキは、米国子会社を通じ、フロリダ州パナマシティ市にマリン製品のテスト拠点「スズキマリンテクニカルセンターUSA」を新設すると発表した。スズキがマリン製品の技術開発拠点を海外に設置するのは今回が初めてとなる。
東京オリンピック・パラリンピック2020が新型コロナウイルスの影響でおおむね1年延期され、多方面へ影響が広がっている。自動車では電動車を中心に約3700台の提供を計画しているトヨタ自動車が、仕切り直しでの対応を迫られていく。
ブリヂストンは、日産が3月より発売する新型スーパーハイトワゴン軽自動車『ルークス』の新車装着タイヤとして、『エコピアEP150』の納入を開始した。
オートバックスセブンは、オートバックスグループ専売のチェンシンラバー社製サマータイヤ「CST MARQUIS(マークイス)MR61」を4月1日より全国のオートバックスグループ店舗および公式サイトにて、順次販売を開始する。
ダイムラーの前身のひとつであるベンツは125年前の1895年3月12日、内燃機関を搭載したバスを顧客に納品した。同社最初の内燃機関バスであり、そしておそらく世界最初の内燃機関バスだ。内燃機関は、それまで乗合バスの動力源だった馬や蒸気機関を置き換えることになる。
モーターマガジン社は、ムック本「昭和の名車大全集」(上・下巻)を3月31日に発売する。