アウディ(Audi)は7月23日、EVによる双方向充電(Vehicle to Home=V2H)技術を研究開発していると発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は7月24日、『Sクロス』(日本名:『SX4 Sクロス』に相当)の次世代「スマートハイブリッド」搭載車の先行予約を開始した、と発表した。
三菱自動車は7月27日、未定としていた2021年3月期(2020年4月~2021年3月)連結業績予想を発表。当期純損失は前期の258億円から3600億円に拡大する見通しであることを公表した。
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、2020年7月1日付けでニコラオス・キリアゾプロス氏が代表取締役に就任したことを発表した。
JR西日本は、8月8日から福知山線、山陰本線、京都丹後鉄道の特急『こうのとり』『きのさき』『はしだて』で、明智光秀にちなんだラッピング列車を運行する。
ルノーグループ(Renault Group)は7月24日、EVの欧州市場における累計販売台数が30万台を突破した、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月23日、「フォルクスワーゲン・インダストリアルクラウド」に、ABBなど国際企業11社が参画すると発表した。
三菱自動車の米国部門は、次期『アウトランダー』(Mitsubishi Outlander)を、2021年初頭にワールドプレミアすると発表した。
VW『iD.3』、アウディ『Q4 e-tron』、ポルシェ『タイカン』、日産『アリア』… 2020年は国内外でBEVの発表が相次いでいる。車両電動化のフェーズがさらに進んだともいえる。ただ、電動化や環境性能で忘れてならない技術に燃料電池がある。
トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館は、「第31回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を10月25日に開催、パレード参加車両の募集を開始した。