三菱自動車工業は7月27日の決算発表に合わせ、経営再建策となる2020年度から3か年の新たな中期経営計画を公表した。このなかで生産子会社のパジェロ製造(岐阜県坂祝町)での車両生産を2021年度上期に終了し、工場を閉鎖する方針を打ち出した。
◆GT3レーサーのノウハウを取り入れたエクステリア
◆メルセデスAMG史上最強の4.0リットルV8ツインターボ
◆0~100km/h加速3.2秒で最高速325km/h
◆AMGトラクションコントロール
◆サーキット走行を重視した足回り
JR四国は7月27日、徳島線を含む徳島~阿波池田間で10月10日からトロッコ列車を運行すると発表した。
ホンダ(Honda)の米国部門は7月24日、二輪車の『ゴールドウイング』シリーズに、グーグル(Google)の「Android Auto」を採用した、と発表した。
三菱自動車の加藤隆雄CEOは7月27日に電話会議を通じて行った決算説明会で2022年度までの新しい中期経営計画を公表し、2021年度にかけて『エクリプスクロス』のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルや、『アウトランダー』の次期型車を投入する計画を明らかにした。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は7月23日、非接触のタッチスクリーンを開発した、と発表した。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、需要を見込む。
SUBARU(スバル)の米国部門は7月23日、『レガシィ』(SUBARU Legacy)の2020年モデルが、「2020 Wards10ベスト・ユーザー・エクスペリエンス」賞に選出された、と発表した。
三菱自動車工業は7月27日、2021年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算を電話会議で発表した。新型コロナウイルスの影響などで内外の販売が振るわず、営業利益は533億円の赤字(前年同期は39億円の黒字)となった。
TOYO TIREは、トラック・バス用タイヤの状態変化をはじめ、走行環境情報を自動的に収集し、蓄積するシステムを開発。収集したデータに個々のタイヤの既定情報や天候データなど外部情報を加え、AIを駆使して、タイヤの使用(摩耗)状態を推定するモデルを構築したと発表した。
日産自動車とニスモは、12月6日に富士スピードウェイでの開催を予定していたファン感謝イベント「NISMOフェスティバル」の中止を発表した。