日立建機の連結子会社のウェンコインターナショナルマイニング(カナダ)は、スマートキャップテクノロジーズ(オーストラリア)を買収した。スマートキャップテクノロジーズは、ダンプトラックなどのオペレーターの脳波を分析して疲労を検知する技術を持つ。
JFEスチールは5月6日、自動車の軽量材料である高張力鋼板(ハイテン)の熱間連続圧延技術(エンドレス圧延)を世界で初めて開発し、東日本製鉄所(千葉地区)熱延工場で量産を開始したと発表した。
川崎重工業は5月6日、水素を運搬する船に搭載する、世界最大容積の貨物格納設備を開発したと発表した。設計基本承認(AiP)を日本海事協会から取得した。水素は次世代エネルギーとして注目されている。
予想に反して反応や手応えがないことや期待外れでやる気を失い、リズムが狂ってしまうことを「拍子抜け」というが、大型連休明けのきょうの各紙の1面トップ「緊急事態31日まで延長」との記事を見ると、唖然とする人も少なくないだろう。
◆新しいフロントマスクに最新LEDテクノロジー
◆ボンネットやフロントフェンダーが低い伝統のシビックデザイン
◆シンプルでクリーンかつモダンな空間が目標
◆世界で最も長くシビックを生産しているカナダ工場
◆シビック史上最高のボディ剛性と静粛性を追求
BMWは現在、ミドルクラスセダン『5シリーズ』および高性能モデル『M5』の改良新型を開発しているが、これらとは異なる謎のプロトタイプ車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆ルノー日産三菱アライアンスで構造部品を共用
◆EVモードは最大65km
◆「マルチセンス」で3種類の走行モードを選択
ステランティス(Stellantis)は5月5日、2021年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は156万7000台。前年同期比は10.6%増と2桁増を達成している。
GM(General Motors)は5月5日、2021年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。
千葉県の五井駅(市原市)と上総中野駅(大多喜町)を結ぶ小湊鐵道がJR東日本から譲り受けたキハ40形のうち、トップナンバーが小湊鐡道カラーとなっている。