スバルはこの12月に、クロスオーバーSUVの『XV』を一部改良、誕生10周年を記念する特別仕様車を設定したばかりだが、次期型に関する情報をスクープサイト「Spyder7」が入手した。予想デザインとともに、その内容を紹介しよう。
ダイハツは軽商用車の『ハイゼットカーゴ』と4ナンバーバンとなった『アトレー』をフルモデルチェンジ。そして『ハイゼットトラック』の商品改良を行った。そこで開発責任者にその目的やこだわりなどの話を聞いた。
◆約32kmの航続に必要なバッテリー容量を1時間で充電可能
◆一般的な広さの住宅に電力を最大3日間供給可能
◆1回の充電での航続は最大483km
◆ダッシュボード中央には新世代の10.1インチディスプレイ
◆PHVシステム全体のパワーは375hp
◆EVモードは最大40km
◆バッテリー残量が少なくなると自動的に「ハイブリッド」モードに
三菱自動車は、オールラウンドミニバン『デリカD:5』に新色を採用し、12月23日より販売を開始する。またアウトドア向けの特別仕様車「ジャスパー」も継続販売する。
◆フルEVの2シーター車がアミ
◆1回の充電での航続は最大70km
◆スマホがダッシュボードのメイン画面に
マツダは、軽自動車『キャロル』を全面改良し、2022年1月中旬から販売を開始する。
◆ロータスカーズの総生産台数のほぼ半分を占めた3車種
◆エリーゼの最終モデルは243psにパワーアップ
◆エキシージの最終モデルは430hpスーパーチャージャー
◆エヴォーラの最終モデルは0-96km/h加速3.6秒
ルノーグループ(Renault Group)は12月21日、新車開発部門に新しいクラウドプラットフォームを導入し、新型車の開発期間を1年短縮すると発表した。
スズキは12月の国内完成車工場の操業停止日程について、湖西工場(第一)の2勤、27日から29日までの3日間を追加すると発表した。