2009年の撤退以来13年ぶりに、ヒョンデの名を掲げて日本での乗用車事業に再参入する、その最大の理由はクルマのパワートレインのあり方や、ユーザーのクルマとの接し方が変わったことで、独自性を押し出して勝機が掴めると踏んだからだ。
3月2日、「ReVisionモビリティサミット モビリティの未来像を見据え、ビジネス最適解を探る」が開催された。初日の基調講演は、各界から識者3名がそれぞれの講演を行い、最後にパネルディスカッションを行った。
ジヤトコと静岡県富士市は3月2日、「富士市とジヤトコ株式会社との自転車を活用した、まちづくりと地域課題の解決」に関する協定を締結した。
エフシーエルは、1つのバルブで2色を切り替えられる「カラーチェンジLEDフォグランプ」の2022年モデルを3月4日より発売する。
NECファシリティーズは3月2日、同社が取り扱う自動車保険契約企業で社有車を運転する従業員向けに、ドライブレコーダーの映像を活用した「自学自習」スタイルの交通事故防止教材を無償で提供開始したと発表した。
ロシアによるウクライナ侵攻が開始してから1週間になるが、その影響が世界の自動車メーカーにも広がっているという。
ボルボカーズ傘下のポールスターは3月2日、スポーツロードスターをEVで提案するコンセプトカー、『ポールスター O2』(Polestar O2)を発表した。
2021年のアセアンの新車販売台数はコロナ以前の2019年対比で20%のマイナスであった。コロナ以前の市場規模への回復にはまだ至っていない。一方で、アセアン各国とも今年2022年の新車販売台数は昨年2021年を超えると見通されている。
プロ野球2022年シーズン、阪神タイガースのリリーフピッチャーは環境にやさしい?! 阪神電気鉄道が運営する阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)では、阪神タイガースの試合で使用するリリーフカーを、従来のガソリン車から環境にやさしいバッテリー式電気自動車=BEVに変更した。
トピー工業は3月1日、乗用車用アルミホイール事業強化を目的に、アルミ統括センターを新設したと発表した。