アメリカで発生したテロ事件の犠牲者となった子供たちのためのチャリティーオークションが月曜日閉め切られた。アメリカGPと日本GPでドライバーが使用したアイテム計22点がオークションに賭けられ、最終収益は18万7356ドル(約2250万円)にも上った。
全体相場は3日続落し、平均株価は一時1カ月ぶりに1万円の大台割れ。自動車株も連日の全面安となった。トヨタ自動車が、前日比30円安の3010円と続落。ホンダも10円安と3日続落し、日産自動車は11円安で続落した。
札幌地裁苫小牧支部は13日、ひき逃げによる業務上過失致死容疑に問われていた53歳の男性に対して、業務上過失致死部分については認めたものの、ひき逃げについては「犯罪を証明できない」とする判決を言い渡した。
オートアスキー編集部の藤田いわく、「後輪でステアするというのがそもそも気に入らん。自動車を操るという本質がわかってない」と鼻息荒いが、初心者の私にとっては、チョロQそのものがラジコンで自在に動かせることに価値があり、実際、走っている姿はなんとも微笑ましい。
貝印グループはカミソリの新ブランド『K-3 typeSR』の発売開始を記念して、クイズに答えてくれた方の中から抽選で3名様にMCC『スマート・カブリオ』をプレゼントする「K-3 Get SRキャンペーン」を実施している。締め切りは2002年1月31日。
道路公団改革の行方が混沌としてきた。政府は来年1月の国会に提出する特殊法人整理合理化計画での具体策を先送りし、来年から1年かけて論議を煮詰める方針だが、一方で小泉首相と古賀道路調査会長がトップ会談する可能性も残されており、予断を許さない情勢だ。
経済産業省は、大臣の私的懇談会の「産業競争力戦略会議」を20日に開催する。国内産業界のトップが参加する。会議では、日本の国際競争力の回復をテーマとして課題や必要な政策について総合的に検討する。
国土交通省の外郭団体である自動車検査登録協力会が13日まとめた「平成13年度(2001年度)自動車保有動向」によると、人間の平均寿命に相当する平均使用年数は乗用車で10.4年と、10年前より1年以上延びたことがわかった。
経済産業省、国土交通省らが設置した「高濃度アルコール含有燃料に関する安全性等検討委員会」は、今月末にガイアエナジーら燃料事業者の社長に対するヒアリングを実施する。燃料の成分や製造過程での品質確保方法などを聴取する予定だ。
世界貿易機関(WTO)はカタールのドーハで開いた閣僚会合で、中国と台湾のWTO加盟を承認した。日系メーカーが最も期待するのは流通自由化による販売網の拡大だ。