『ガライヤ』のパワートレインは、日産『プリメーラ20V』の2.0リットルエンジン、6MTがそのまま採用され、これをミッドシップマウントする。このエンジンはライバルであるロータス『エリーゼ 111S』のパワーを60psほど上回る。
4日ロンドンで行われた「オートスポーツ・アウォード」の授賞式で佐藤琢磨がイギリス国内でもっとも活躍したドライバーに送られる「ポール・ワーウィック・トロフィー」を受賞した。
F1統治団体であるFIAが2002年ワールドチャンピオンシップへの暫定エントリーリストを発表した。先月倒産したプロストもエントリーされているものの、いまだ来季の体制について具体的な発表は全くない。
正体不明のまま、今年の初めから様々なメディアで「パソコンを超える世紀の発明。これがあることで今後の都市開発を根底から揺さぶるかもしれない」などと絶賛されてきた仮称「ジンジャー」あるいは「IT」が、電気スクーターの一種であることが3日、明らかになった。
11月30日から全国でサービス展開が始まったETC。その結果、ETC車載器のセットアップ状況はどう変わったか。ORSE(道路システム高度化推進機構)の毎月末の集計が気になるところだ。11月は全国で約1万7000台がセットアップされた。
ハイテクセクターを中心に値がさ株に買い戻しが入り、全体相場は反発。円相場も軟化したが、自動車株には下げる銘柄が目立った。日産自動車、トヨタ自動車がともに3日続落し、トヨタは3000円割れ寸前まで下落。ホンダも前日比50円安の4670円と、4日ぶりに反落した。
『RS-01』のルーフ上にあるエアダクトは、2本あるその間がNACAダクトの様な形状になっており、エンジン直後のインタークーラーに空気を導いている。
大型車メーカーのまとめによると、11月の普通トラック新車登録台数は前年同月比で11.2%マイナスの5280台と2ケタの減少となった。失業率の上昇などトラックユーザーの景況感がさらに悪化しているため
日産自動車は4日、『セドリック/グロリア』をマイナーチェンジし発売した。フロント周りのデザインを1999年6月のフルモデルチェンジ以来、2年ぶりに変更するとともに内装も一新。IT関連装備も充実させた。