後付け型の市販ナビとしては初めて本格的な通信機能を持ち込んだことで、カロッツェリア『Air Navi』ではどうしてもその部分のみがクローズアップされてしまいがちなのだが、実は業界として画期的だった部分は別のところにある。
ザウバーが今週木曜日にシルバーストーンで実施される合同テストで、来季ザウバー入りするハインツハラルド・フレンツェンが初めてC21のステアリングを握ることを明らかにした。
ミナルディ・チームがまもなく来季のエンジン契約について発表を行う模様だ。一時はフェラーリ・エンジンの獲得も噂されたミナルディだが、結局コスワース・エンジンを3000万ドル(約36億5000万円)で獲得することになりそうだ。
タカラは『チョコQ』の発売を記念し、電気自動車『QUNO』(キューノ)をクイズ回答者の中から抽選3名様にプレゼントするプレゼントキャンペーンを実施している。応募はハガキ限定。締め切りは11月20日。
米国株の反落、円安の一服を嫌気し、全体相場は反落。ただし、午後の取引中に日銀が銀行保有株式の直接購入を検討している旨を発表したことで、下げ幅は急速に縮小した。自動車株は高安まちまち。
EGR(エキゾースト・ガス・リサーキュレーション)とは、排気ガスを吸気ガスに混ぜることで酸素の割合を低くし、燃焼温度を下げて窒素酸化物(NOx)を低減する技術。
トヨタとホンダは通信機能を備えた新しいナビの開発を決めた際、システムを制御するOSも従来とは違う『WindowsCE for Automotive』を選んでいる。ところがAir NaviがOSに採用したのは、これまでのカロッツェリア製品と同じ『Micro-ITRON』だった。
『モビリオ』の派生車種となる『モビリオ・スパイク』だが、エンジンは別のものが用意された。エンジン型式こそ「L15A」と同一だが、モビリオのツインスパーク「i-DSI」ヘッドに対し、モビリオ・スパイクはVTECヘッドを搭載している。
最初のピットインでエンジンストール、最後尾まで落ちたダリオ・フランキッティ(ホンダ)が、その後のピットインのタイミングをずらす作戦で上位に復帰、最後のピットインでトップに立つと、残り39周のあいだライバル達を抑えて優勝。