いすゞ・井田義則社長によるプレスブリーフィング背景に使われたディスプレイ、実は出品車『FL-4』の荷台部分だったのだ。先頭部分と荷台を別個で作り会場でつなげたそうだ。東京渋谷で宣伝カーとして走る日も近い?
ホンダの出品車『アクティ・コンポ』は、仕事も遊びも楽しく使える商用車。ベースは『アクティ・トラック』で、単体でもちろんトラックとして使え、後ろにトレーラーをつなぐこともできる。これを被牽引車として登録すれば自動車税が8000円で済み、同じ全長のクルマ1台の自動車税よりも安い。
総合デフレ対策の発表を翌日に控え、見送りムードが一段と強まった。全体相場は3日ぶりに反落し、自動車株もほぼ全面安。今期業績の下方修正を受け、市場に“ホンダショック”が走った。
ホンダの出品車『アクティ・スポーツ』は“アクティブホビー・アクティブビジネス”をテーマに、一台のクルマで平日は仕事、土日は遊びにと使い分けられたらいいな、という提案。商用車の『アクティ』が改造のベースで、アオリを本体と一体にして乗用車感覚をプラスしたもの。
ホンダの出品車『スパイク・プロ』は、“乗用車を商用に使うとカッコいい”がテーマ。前席から後ろを荷室スペースとし、後席部分にフロアアンダーボックスを設置。小物を下に置いて荷室を大きく使うという提案がなされている。市販の予定はないとのこと。