BMWジャパンは、ロードスター『Z4』の価格を発表した。1月11日から全国のBMWディーラーで販売する。ニューBMW・Z4は、従来の『Z3』ロードスターがプレミアムセグメントに移行してモデルチェンジした新世代のロードスターだ。
『週刊ヤングマガジン』連載中の『頭文字D』(作者:しげの秀一)に登場する主人公拓海が操るトヨタ『AE86トレノ』が現れた。実はこれ、自動車整備士・車体整備士を養成する新潟工科専門学校で生徒の作品制作の一環で発表したもの。
パイオニアからカロッツエリアDVD『楽ナビ』5機種が2月上旬より発売される。新開発のタッチパネルを採用して使いやすさをさらに向上させたほか、DVDビデオや音楽CDが楽しめる「メモリーナビモード」搭載している。また後部座席の子供用モニターを備えたモデルも採用した。
昨2002年8月、体力の限界を理由に完全引退を表明した、日本のレーシングドライバーの第一人者、星野一義。インパル代表取締役社長でもある星野はインパルブースにて引退記念サイン会を行っている。会期中にはずっと開催中とのことで、是非訪れよう。
BMWジャパンは、BMW『7シリーズ』にロングホイールベースのフラッグシップカーとなる「760Li」を追加して発売すると発表した。価格は1580万円で、3月からデリバリーを開始する。
トヨタのカスタマイズ部門モデリスタが発表した『SU Wagon』。会場では一切触れられていないが、これはデトロイトショーではレクサスブランドで『RX330』として発表された、次期トヨタ『ハリアー』予告モデル。
1級小型自動車整備士の筆記試験合格率が、わずか9.6%だったことが国交省のまとめでわかった。試験はまだ口頭、実技が残っているため、合格者はさらに減りそうだ。最終合格発表は3月10日の予定。
トヨタ『ウィッシュ』は発売前ながら、多彩なカスタム・バリエーションを揃えている。モデリスタからは5車種、トヨタ本体でも2車種を展示。モデリスタの「ストリートツアラー」では、「ビレットメッキグリルとさりげないエアロパーツでアメリカンスタイルを表現」と説明している。
BMWジャパンは、認定中古車(アプルードカー)システムを1月20日から改訂すると発表した。低額の料金を支払えば2年目も保証する制度を導入、サービスを拡充する。
日産新型『フェアレディZ』をサーキット走行用にチューンしたのがニスモの「R-tune」。まだ開発中でプロトタイプとしての発表だが、最終的にはエンジン出力を340馬力にまで持っていくという。280馬力の業界自主規制に関しては、コンプリートカーではなくあくまでチューニングとしての扱いになるので関係ないという。