昨年12月、泥酔状態の末に意識朦朧状態となったにもかかわらず運転を継続。意識の無い状態で女性をはねて死亡させ、危険運転致死罪に問われた21歳の男に対する論告求刑公判が5日、青森地裁で行なわれた。検察側は懲役7年の実刑判決を求めている。
警察が発見・押収した盗難車を、再び警察署の駐車場から盗み出したとして、窃盗の罪に問われていた51歳の男に対する判決公判が5日、佐賀地裁で開かれた。裁判官は「警察への挑戦とも受け取れる悪質な行為」として、懲役2年10カ月の実刑判決を言い渡した。
トヨタ自動車は、2003年春闘で、組合側の要求を成果配分を含めて満額回答することが明らかになった。日産自動車がベア含む満額回答したことで「このままでは従業員のモチベーションに影響する」と判断、成果配分も過去最高の一時金も満額で回答する方針を固めた。