トヨタ自動車は28日、『クルーガーV』をマイナーチェンジし発売した。新たに7人乗り仕様を追加するとともに、カローラ店でも『クルーガーL』の名称で取り扱うようにした。
東京都渋谷区内でバイクに乗っていた人を追いまわしてナイフで刺し、5人に軽傷を負わせた30歳の男について、東京地検は27日、傷害と器物損壊の罪で起訴したことを明らかにした。覚せい剤使用による妄想が事件の引き金となったようだ。
ホンダは28日『アコードワゴン24E』に、エアロパーツなどを専用装備した「スポーツパッケージ」を追加設定し発売した。スポーツパッケージは200馬力仕様の「24T」に設定しているもの。今回、160馬力仕様車にも設定することで、販売をてこ入れする。
アメリカの保険会社機構(IIHS)が事故の実態やクルマの装備の関係などをまとめた調査によると、サイドエアバッグを搭載したクルマでは、していないクルマに比べて事故による死亡者の数が45%も激減している、という。この結果から、IIHSではサイドカーテンエアバッグを「死亡事故防止のためにもっとも効果的なエアバッグである」と結論づけている。
トヨタ自動車は、『ヴィッツ』を一部改良するとともに、特別仕様車「F“L Package・スポーティエディション”」を20日より発売した。今回の特別仕様車は、「F“L Package”」に、専用フロントポイラー、専用サイドマッドガードなどを装備。スポーティ感を高めた仕様とした。
イギリスの王立園芸協会(Royal Horticultural Society = RHS)を支援するダイハツは、同協会への支援の一環として、今回、新たにミニ4駆のSUV『テリオス』2台を貸与する、と発表した。
アウディの往年の名車を復活させる部署のアウディ・トラディションが、65年前の名車『ストリームライン・スペシャル』を蘇らせた。同車は、アウディの前身の一つであるアウト・ユニオンによって製造された。アルミのボディにフェルディナンド・ポルシェ設計の2リットル、6気筒のエンジンを搭載。70馬力で、最大速度は160km/hに達する。
群馬県警は26日、県内で行われた主要な夏祭りの会場に現れ、示威行為を行った暴走族の数が48グループ(延べ数で約600人)となり、昨年よりも総数にして500人あまり減少したことを明らかにした。
スーパースポーツ「今昔物語。」/「エンツォ・フェラーリ」/マクラーレンF1「フェラーリとマクラーレン、F1をめぐるストーリー。」/「Porsche New Power Line」ポルシェ快進撃。ニューモデル続々登場。/911カレラ4Sカブリオレ×ターボ・カブリオレ「乗るならどっちのカブリオレ?」/自動車世界遺産「BMW318Ci Mスポーツ」
マツダは27日、広島と東京で、それぞれ社長交代の記者会見を行った。1年2カ月という極めて短期間での社長交代について、ルイス・ブース氏は「マツダには長期間いるつもりでいたのに非常に残念」と語った。