アイサンテクノロジーは、自動運転技術の社会受容性を醸成するため、塩尻市立桔梗小学生を対象とした電気自動車(EV)バス型自動運転車両の試乗会を実施する。
トヨタ自動車の米国部門は11月1日、大型ピックアップトラックの『タンドラ』新型をベースにした「トレイルハンター(Trailhunter)コンセプト」を、SEMAショー2022で初公開した。
マツダは11月2日、2年ぶりの大幅改良を施した3 列シートクロスオーバーSUV『CX-8』の受注を開始した。『CX-5』と共通部分が多かった外観デザインを手直ししたほか、最新技術の採用で走行性能を向上させたのが特徴。
ポルシェジャパンは、ミッドシップスポーツ『718ボクスター』および『718ケイマン』に特別仕様車「スタイルエディション」を設定し、予約受注を11月2日より開始した。
スズキは11月2日、船外機の世界累計生産400万台を達成したと発表した。
◆VWグループの新世代EV向け車台「MEB」がベース
◆バッテリーはサンドイッチ構造のフロア下に配置
◆1回の充電での航続は最大で425km
ホンダは11月2日、独自の協調人工知能を活用し、高精細な地図がなくても自動走行したり、ユーザーの意図を理解して自らの行動が判断できるマイクロモビリティ技術を公開した。同技術を搭載したマイクロモビリティを用いた実証実験を11月から茨城・常総市で開始する。
アウディは10月31日、セダン&ワゴンの『S4』、2ドアクーペ&オープンの『S5』、5ドアの『S5スポーツバック』に、欧州で「コンペティション・エディション」と「コンペティション・エディション・プラス」を設定すると発表した。
レクサスの米国部門は11月1日、大型SUVの『LX』新型をベースにした「LX600アーバンコンセプト」(Lexus LX 600 Urban Concept)を、SEMAショー2022で初公開した。
トヨタ自動車の米国部門は11月1日、2ドアスポーツカーの『GR86』をベースにしたワンメイクレーシングカー「GR86カップカー」(Toyota GR86 Cup Car)を、SEMAショー2022で初公開した。