BMWジャパンは、ドイツBMWがヨーロッパでCO2排出削減率第1位の自動車メーカーに輝いたのを記念し、『1シリーズ』の5ドア、『3シリーズ』のセダンとツーリングを成約・登録した顧客に25万円のエコ優遇対策金を提供する「エコ支援キャンペーン」を実施すると発表した。
全体相場は反落。先週末に平均株価が1万円台を付けたことで達成感が強まり、自動車、ハイテクなど主力株に利益確定の売りが相次ぐ展開となった。
アイケイコーポレーションは、5月の中古オートバイ買取り販売実績を発表した。5月の販売台数は前年同月比9.6%減となり、3か月ぶりに前年を下回った。
“ネクスト・プリウス”。すなわちトヨタの次世代ハイブリッドカーは、どのようなモノになっていくのか。
矢野経済研究所は、リチウムイオン電池材料の世界市場に関する調査を実施。需要拡大が期待される自動車用途では、2012年から2015年頃の本格的に市場が立ち上がるとの調査結果を公表した。
新日本石油の社会人野球チーム「新日本石油ENEOS野球部」が、14日に行われた第80回都市対抗野球大会・神奈川県2次予選第2代表決定戦において、日産自動車を14対3で下し、3年連続44回目の出場を決めた。
JFEスチールは、主要な製鉄プロセスである焼結鉱製造工程で、CO2排出量の大幅な削減を可能にする焼結機への水素系気体燃料吹き込み技術「Super-SINTER」を開発し、世界で初めて実用化に成功した。
新日本製鐵は15日、鈴木金属工業が実施した第三者割当増資の引受けに係る払込を完了、鈴木金属工業を子会社化したと発表した。
東芝は、高いキャリア移動度と薄い等価酸化膜厚を両立でき16nm世代以降のLSIに用いられる金属絶縁膜半導体型(MIS)トランジスタに適用可能な新しいゲート絶縁膜積層技術を開発した。
富士フイルムは15日、フラットパネルディスプレイ材料の主要生産拠点の一つである富士フイルムオプトマテリアルズ内に建設してきた、液晶ディスプレイの視野角を拡大する「WV(ワイドビュー)フィルム」第9工場を、7月上旬から本格稼動すると発表した。