ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社は30日、都内で新型ジャガー『XJ』の報道発表会を開催した。
アウディジャパンは、ラグジュアリーSUVの新型アウディ『Q7』を9月30日から発売を開始した。
このたび、連載コラム「ビフォーアフター」がスタートすることになった。メインテーマは脱石油、低資源、低環境負荷などのエコロジー技術がもたらすクルマの“劇的変化”だ。
スバル富士重工業は、第41回東京モーターショー 2009において「人に、心解き放つ瞬間を。」をテーマに、「快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合」の実現を目指すスバルの取り組みを紹介する。
ベースとなるプラットフォームは『A5』などと共通の『A4』。
ホンダが2足歩行ロボット『ASIMO』のバランス制御技術を応用したパーソナルモビリティの試作機『U3-X』を公開した。パーソナルモビリティ技術では昨年8月にトヨタ自動車が『ウィングレット』シリーズ3機種を発表、両社のロボット開発競争は応用技術分野でも熱を帯びてきた。
フォルクスワーゲンは15日、フランクフルトモーターショーで、欧州向けの『パサートCC』に「Rライン」を投入した。同時設定された『ゴルフ』や『シロッコ』と同様に、数々の専用装備を導入。内外装のスポーツ性を追求している。
ルノーは15日、フランクフルトモーターショーで『カングー』をベースにしたEV、『カングーZ.E.コンセプト』を発表した。Z.E.とはゼロエミッションの略。ルノーは、都市部から郊外までをカバーするEVを提案する。
セアトは『レオン』のスポーツグレード「クプラ」に最強の「R」モデルを設定、初公開した。265psのターボエンジンを搭載し、セアトの歴史において、最もパワフルなモデルとなる。
お年寄りの手軽な足として重宝される電動シニアカー「モンパル」をアップデートさせたコンセプトモデルが『EV-MONPAL』(EVモンパル)だ。市販車は鉛電池だが、EVモンパルは小型軽量のリチウムイオン電池に換装し、充電性能や耐久性の向上を図っている。