米国IIHS(道路安全保険協会)は18日、高い衝突安全性が認められる「2010トップセーフティピック」全27台を発表した。メーカー別ではスバルが5車種と最多。フォルクスワーゲン、ボルボ、クライスラーが4車種、ホンダ、GM、フォードが2車種などとなった。
三菱ケミカルホールディングスは19日、東京都内のホテルで記者会見し、合成繊維大手の三菱レイヨンを買収すると発表した。これによって、三菱ケミカルHDは売上高3兆5000億円となり、米化学大手のデュポンを抜いて世界6位となる。
次はあるのかという不安に駆られた今回のモーターショー。コンパニオンの数も前回と比べ減少した。寂しい展示会場の中でもコンパニオンは必死に会場を盛り上げていた様子。
中部地区最大のクルマイベントである「第16回名古屋モーターショー」が20日、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで開幕する。今月4日に閉幕した第41回東京モーターショーに続き、全国で開催されるモーターショーの最初のもの。東京とは異なり輸入車も出展している。
ウィラー・トラベルが東京 - 大阪間で運行を開始した女性専用車「PRIMA」(隔日運行)では、女性客向けの細やかなサービスや案内が取り入れられている。
トヨタ『iQ』がイギリスで警察車両として導入され始めている。交通監視用車両で、すでにマンチェスターやディヴォン&コーンウォールの警察に導入されている。
ホンダは19日、『ゼストスパーク』の内装の質感を向上し装備を充実させるとともに、4WD車の価格を見直して同日より販売を開始した。
ホンダは19日、水冷4ストローク4バルブ単気筒エンジン搭載の軽二輪スクーター『フェイズ』に、よりスポーティな「フェイズタイプS」を追加し26日から発売すると発表した。
昭和電工は19日、新電解質を利用した次世代電解液の開発を進め、車載用大型リチウムイオン電池向け電解液事業に参入すると発表した。
ジャパンエナジー、住友精密工業、日本ガイシは、市販灯油を原燃料とする業務用の3kW級固体酸化物形燃料電池(SOFC)システムを共同開発し、3kW(DC発電端)の発電に成功した。