「日産の高級サルーンはベンツになる!?」と始まった今号では、4月に発表された日産 ルノー ダイムラーの提携で起こる最も大きなメリットとして、インフィニティ向けに搭載が予想されているメルセデスベンツ製のエンジンと開発が休止された日
ホンダの中国での四輪車生産販売合弁会社である広汽本田有限公司(広汽ホンダ)は25日、年間生産能力を2011年後半までに現在の36万台から48万台へ拡大することを明らかにした。成長が続く中国市場の需要に対応する。
三菱化学は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHV)向けに需要の急増が見込まれるリチウムイオン二次電池の主原料を増産するため、中国に合弁会社を設立した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)のゲラシモス・ドリザス社長は24日、『ポロ1.2TSI』の発表会で、「ポロは昨年12月に投入して以来、大きな成功を収めている」と述べた。
三菱自動車の新世代EV『i-MiEV』を使ったエコラン大会がメディア向けに開催された。4月に一般発売が始まったばかりのi-MiEVを長距離試乗する貴重な機会ということで、EVの実用性を左右する急速充電施設を巡りながらドライブした。
東海大学総合科学技術研究所の林義正教授は24日、フォルクスワーゲンの『ポロ1.2TSI』の発表会で、パネルディスカッションに参加し、2011年のルマン24時間耐久レースにハイブリッド車(HV)で参戦する考えを示した。
英国のマクラーレンオートモーティブは21日、新型スーパーカー『MP4-12C』の販売拠点として、日本を含めた19か国、35都市を選定した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンのゲラシモス・ドリザス社長は24日、『ポロ1.2リットルTSI』発表イベントの中で、日本でのポロのバリエーション展開を発表。年内に『クロスポロ』、『ポロGTI』を導入する計画であることを明らかにした。
スバルの英国法人、スバルUKとコスワースは24日、両社が共同開発した『インプレッサSTI CS400』の全容を明らかにした。これまでベールに包まれていたスタイリングや、エンジンチューンの内容が判明した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンのゲラシモス・ドリザス社長は、今年1-4月の販売について「輸入車の伸びが11%にとどまっている中、当社は約1万6000台販売し、30%近く伸びている」と満足そうに述べた。