自動車評論家らの選考委員60人の投票で選ぶ今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」には、軽自動車の電気自動車(EV)の日産自動車『サクラ』と三菱自動車『eKクロスEV』に決定。1980年に同賞が創設されて以来、軽自動車が受賞するのは初めてのことだそうだ。
フォルクスワーゲンは12月7日、ドイツ・ヴォルフスブルグの本社工場に対して、2025年の前半までに4億6000万ユーロ(約660億円)を投資し、新型EVを生産すると発表した。
◆2050年までのカーボンニュートラル目標達成に貢献するEV新シリーズ
◆フロントライトに新型プリウスのようなコの字デザイン
◆音声と照明で車両と乗員をつなぐ「パーソナルエージェント」
高効率をもっとも必要とする軽自動車においてEVは効率的ではないと思われていたのを覆しました。パッケージング、走り、省エネの部分で成功していると言えます。特にダイナミックな走りには驚かされました。
国土交通省は12月6日、第3回「JR肥薩線再生協議会」の検討内容を公表した。
カーオーディオでは専門用語が使われることが多い。そしてその存在がビギナーを困惑させがちだ。当連載はその解消を目指して展開している。今回は、「トヨタ車純正ディスプレイオーディオ」というワードにスポットを当て、この音を良くする方法を解説する。
シビックは3つのパワートレインすべてが魅力的だ。なかでも2.0L直噴エンジンに発電用と駆動用のモーターを組み合わせたe:HEVは、応答レスポンスが鋭く、スポーティ感覚を強く感じる。
カー用品メーカーのペルシードから、「ペルシード コードレス自動開閉スマホホルダー」ドリンクホルダー取付けとエアコン取付けの2タイプが発売された。
JR東日本秋田支社は12月8日、8月豪雨で運行見合せが続いている五能線深浦~鯵ヶ沢間を12月23日に再開する予定であることを明らかにした。
今年度の「2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月8日に決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』だ。日産/三菱の兄弟車は「K CAR オブ・ザ・イヤー」にも選ばれている。