菅内閣が実現しようとする高速道路の無料化は「段階的な原則無料化」である。素直に受け取れば「原則無料化だから大部分の路線が無料になり、例外的に有料区間ができるのだ」と考えられるが、それは早計だ。前原国交相は、どこまで原則無料化するつもりなのか。
前原国交相は8日深夜に開かれた就任挨拶会見で、菅首相からの指示を読み上げた。そのポイントは以下の7つだ。
スズキは11日、ハンガリーの子会社マジャールスズキでフルモデルチェンジした新型『スイフト』の生産を6月10日から開始したと発表した。欧州での販売は今秋、としているが日本での販売時期については「答えられる段階ではない」(同社広報)としている。
日産自動車は6月11日、クルマの接近を認識しやすくする「車両接近通報装置」を開発し、今年12月に発売する予定の電気自動車(EV)「日産リーフ」に搭載すると発表した。
フォルクスワーゲンが日本市場に投入したエコカー『ポロ TSI』。ターボで過給された排気量1.2リットルエンジンは、大排気量エンジンを小排気量過給エンジンに置き換えて燃料消費を抑えるという、いわゆる「ダウンサイザー」と呼ばれるカテゴリーのものだ。
フードの上に刃物のように鋭いランプが付く日産『ジューク』。爬虫類や深海魚をも連想させるこのクルマ、女性のウケがいいと同社では語られている。そのポイントは2つの“上から目線”にあるというのだ。
エディアから登場したドコモ向けカーナビアプリ「超速ナビ MAPLUS」。最大の特徴は、「声優ナビ」と「きせかえ」だ。
富士重工業はスバル『サンバー』をベースとしたキャンピング仕様「旅人(たびと)」の販売を5月より開始した。販売台数は「まだ両手で数える程度」とスバル・マーケティング推進部の古賀拓也主任は語るが、それでも1日1件程度の受注があり好調な出だしとなっているようだ。
三菱自動車、JTB、オリックス自動車の3社は、移動に電気自動車(EV)を使って世界自然遺産の屋久島を学ぶパッケージツアー「地球にやさしい旅 屋久島ステイ3日間」を共同開発、JTBが6月11日から販売を開始した。
SUPER GT(スーパーGT)に参戦し、アニメーション『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とタイアップをしているラナエンタテイメント。同社が結成しているエヴァンゲリオンレーシングのレースクイーンが6月12~13日、東京秋葉原のアニメん連勝品販売店アニメイト秋葉原店に登場する。