日本工作機械工業会が発表した10月の工作機械受注速報によると、受注総額は前年同月比70.9%増の801億5000万円となった。
配点は、VW『ポロ』10、ホンダ『CR-Z』9、日産『マーチ』3、マツダ『プレマシー』2、スズキ『スイフト』1 。
10日、ホンダ『CR-Z』が、日本産業デザイン振興会が主催する2010年度のグッドデザイン金賞を受賞した。ホンダの金賞受賞は『モンパル』、『ホンダジェット』、『FCXクラリティ』、『インサイト』に続き5年連続。
オリックス自動車は10日、キノシタ・マネージメントとカーシェアリング事業で業務提携することを発表した。東京23区内を中心に展開する木下工務店の賃貸マンションで12月よりカーシェアリングサービスを開始する。
ボルボ・カーズ・ジャパンは10日、ボルボ『S80』『V70』『XC70』『XC60』4車種のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、レアアース総合対策の一環として、レアアースを含むレアメタルの使用量削減技術を実用化するための助成事業を2010年度補正予算の成立を前提に実施する。予算規模は100億円。
日本自動車工業会は、パンフレット「BUILDING IN AMERICA」をまとめた。
10日、ダイソン『エアマルチプライアー』が、日本産業デザイン振興会が主催する2010年度のグッドデザイン大賞に選ばれた。大賞候補『AKB48』、『リーフ』、『CR-Z』などベスト15を対象に、グッドデザイン受賞者と審査委員の投票により決定された。
「目立ってたね!」とか「逃げたな!?」と、開票後に会うヒトからそんなことばを投げかけられた。60名の選考委員のなかで唯一、マツダ『プレマシー』に「10点」を与えたからに違いない。もちろん目立ちたがりでもないし、奇をてらってもいない。
TDLのグループ会社であるTDK-EPCは、エンジンオイルやエンジン冷却水の温度検知用として軽量オール樹脂ケースタイプの温度センサ「B58101A802A」を発表した。