フェラーリは1月16日、2ドアクーペの『ローマ』(Ferrari Roma)をベースにした1台限りのモデルを中国で発表した。中国進出30周年を記念して、「フェラーリ・テーラーメイド」プログラムによる特別なカスタマイズが施された。
モデリスタ「MRT」のワーケーション用モデルが東京オートサロン2023でお披露目。室内も明るくなり、仕事にも遊びにも使える1台に進化した。
センス溢れるエアロパーツのラインアップに加えてコンプリートカーを積極的に用意するエムズスピード。ブースで注目となったのはアウトドアやラギッドイメージを押し出したモデル群だった。
旧車買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車の装備に関するアンケートを実施。旧車で思い浮かぶ装備は「シガーライター&灰皿」が最多となった。
メルセデスベンツは1月16日、小型4ドアクーペの『CLAクーペ』(Mercedes-Benz CLA Coupe)の改良新型を1月18日、初公開すると発表した。
◆アトラスグレーで塗装された新デザインのフロントグリル
◆最新の「Pivi Pro」インフォテインメントシステム
◆400psツインモーター搭載
東京オートサロン2023、トーヨータイヤブースで行われているトークショーは、来場直前に亡くなったケン・ブロック氏を偲ぶ回や、プロドイラバー木下隆之氏のニュルブルクリンク24時間への挑戦。一般ユーザーを招いたものまで多くのトークショーが開催された。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月16日、EVの『XC40リチャージ』と『C40リチャージ』に、欧州で「シングルモーターRWD」グレードを設定すると発表した。ボルボカーズとしては、25年ぶりの後輪駆動モデルになる。
愛車の86にスピーカー交換をはじめとしたオーディオインストールを実施した坂本さん。サウンドチューニングを極めるべくはじめたDSP調整を手伝ったことで父が代表を務めるLCサウンドファクトリーの技術レベルの高さを痛感することになる。
SUBARU(スバル)ブースには、新型SUVの『クロストレック』を、もっとアクティブに愉しむためのドレスアップを施した『クロストレック BOOST GEAR コンセプト』が展示されている。